アシノン錠75mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)


健康成人男性(20例)に150mgを絶食下経口投与したときの血漿中未変化体濃度推移及び薬物動態パラメータは、次の通りであった。


健康成人男性(各群6例)に150mgを1日2回又は300mgを1日1回7日間連続経口投与した結果、蓄積性は認められなかった。

アシノン錠(ニザチジン)の服用中に次の重大な副作用が現れることがあるので注意してください。

OTC医薬品は医師の処方がなくても購入できますが、症状の悪化、副作用 ..

お世話になります。12月の頭ころから食後の胃の不快感とげっぷに悩まされています。最初は胃もたれ、…

またラット及びイヌのヒスタミン刺激に対する胃酸分泌抑制作用はシメチジンに比し5.2〜10.0倍強力であった。

金曜から喉のいたみがあります。逆流性食道炎があり、胃腸科からアシノンが処方されています。耳鼻…

持病や年齢によって腎機能が低下している方はアシノン錠(ニザチジン)の血中濃度が高まり、副作用のリスクが高くなります。特にアシノン錠(ニザチジン)などの「H2受容体拮抗剤」にはせん妄の副作用が知られており注意が必要です。


アシノンZは,胃酸の分泌をコントロールするニザチジン (H2ブロッカー薬) を含んだ胃腸

かかりつけ医に胃内視鏡検査を受け、以前よりびらんの炎症がすすんでいるのでアシノン150mgを処方されまし…

アシノン錠75mg~150mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価

ウシガエル単離胃粘膜のヒスタミン刺激に対する胃酸分泌抑制作用はシメチジンに比し17.8倍強力であった。

効能・効果、用法・用量 ; ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎; ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善

症状としてはみぞおちからのどの周辺が焼けるように痛むことが挙げられます。アシノン錠(ニザチジン)は胃酸の分泌を抑制することで逆流する胃酸の量を減らし、上記の症状を和らげます。

アシノン錠75mg 11.3円/錠アシノン錠150mg 17円/錠

しかしながら、肥満やアルコール摂取、特定薬剤の服用が原因となり、しばしば胃の内容物が逆流してしまうことがあります。胃は胃粘膜によって胃酸から保護されていますが、食道にはこのような保護機能がないため、胃酸が食道へと逆流すると炎症や損傷が生じることがあります。

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健康成人に1回150mg1日2回9週間経口投与した結果、血清プロラクチン、LH、FSH、テストステロン及び成長ホルモン値は投与前後において有意な変動は認められなかった。また消化性潰瘍患者に1回150mg1日2回6〜8週間経口投与した結果、血清プロラクチン値は投与前後において有意な変動は認められなかった。

[PDF] ご使用に際して,この添付文書をよくお読みください。

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

ニザチジン錠150mg「YD」 | くすりのしおり : 患者向け情報

健康成人男性(10例)に150mgを絶食及び非絶食下で12時間おきに5回連続投与した結果、食事による影響は認められなかった(外国人データ)。

アシノン錠(ニザチジン)の効果および効能は次の通りです。

健康成人に150mgを1回経口投与し、基礎唾液分泌量を測定した結果、唾液分泌量の有意な増加が認められた。

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逆流性食道炎は、胃酸を含む胃の内容物が胃から食道へ逆流し、食道の炎症を引き起こす疾患です。食道はのどから胃をつなぐ管で、正常な状態では一方向のみに輸送を行い、逆流することはありません。

副作用

慢性胃炎患者に1回75mg、胃潰瘍患者に1回150mgを1日2回経口投与し、アセトアミノフェン法により胃排出能を検討した結果、胃排出能は有意に促進された。

11.2. その他の副作用

ヘリコバクターピロリ感染症および非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)は、粘膜の正常な防御および修復機構を妨げることにより、胃酸が胃や十二指腸などを刺激してしまいます。アシノン錠(ニザチジン)は胃酸の分泌を抑制することで、胃酸から胃や十二指腸を守ります。

11.1. 重大な副作用

またアシノン錠(ニザチジン)の服用によって胃がんによる症状を隠蔽することがあるので注意が必要です。

効果・副作用と正しい使い方【薬剤師が徹底解説】

健康成人に150mg経口投与した結果、夜間8時間のペプシン分泌量は60.0%抑制された。

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健康成人に1回300mgを1日1回(就寝前)又は1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与した結果、胃内のpHは上昇し、特に夜間において顕著であった。

基本情報(用法用量、効能・効果、副作用

17.1有効性及び安全性に関する試験
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉
17.1.1一般臨床試験及び二重盲検比較試験
(1)1回150mg1日2回投与
胃潰瘍8週時及び十二指腸潰瘍6週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は97.9%(764/780)、97.9%(565/577)であり、内視鏡判定による治癒率は82.0%(606/739)、87.8%(480/547)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)はそれぞれ95.7%(774/809)、95.6%(566/592)であった。
副作用発現頻度は、1.4%(21/1,491)であった。主な副作用は、便秘0.6%(8/1,491)、下痢、口渇各0.1%(2/1,491)であった。
(2)1回300mg1日1回投与
胃潰瘍8週時及び十二指腸潰瘍6週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は98.5%(132/134)、93.8%(120/128)であり、内視鏡判定による治癒率は81.1%(107/132)、79.7%(94/118)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)はそれぞれ90.1%(128/142)、94.5%(121/128)であった。
副作用発現頻度は、3.1%(9/290)であった。主な副作用は、便秘1.0%(3/290)、下痢0.7%(2/290)であった。
〈逆流性食道炎〉
17.1.2一般臨床試験
8週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は、93.5%(29/31)であり、内視鏡判定による治癒率は80.0%(24/30)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)は96.7%(29/30)であった。
副作用発現頻度は、5.3%(2/38)であった。副作用の内訳は、胃部不快感、発疹、発熱各2.6%(1/38)であった。
〈急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
17.1.3一般臨床試験及び二重盲検比較試験
2週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は87.1%(182/209)であり、内視鏡判定による改善率(中等度改善以上)は80.1%(153/191)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(改善以上)は83.8%(160/191)であった。
全般安全度解析対象症例236例において、副作用は認められなかった。

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健康成人に150mgを経口投与した結果、夜間8時間の酸分泌量は89.8%抑制された。