世界で活躍できる選手を アジリズム代表 木下徹さん(36) | 藤沢


音楽に合わせて多種多様のリズムどりをしながらコーディネーション能力を高め、独自のメソッドにより脳や神経を活性化させ頭脳と体を同時に働かす感覚を養っていくものです。


具体的にいうと、肩甲骨や骨盤など体のあらゆるパーツをリズムに合わせて動かしていくことで、動作における連動性を高め、体が本来持っているポテンシャル(潜在能力)を引き出し、「頭でイメージしたことを表現しやすい体」になることを目的とした、音楽に合わせて行う、「リズムコーディネーショントレーニング」です。

アジリズムでは、リズム感を養うだけではなく、体のあらゆる部分でリズムをとれるように、また連動できるようにトレーニングしていきます。その中でも一番のポイントは腰の使い方です。

AgiLhythm/アジリズム/一般社団法人アジリズムトレーニング協会

『ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.34』で紹介をしたアジリズムとは、いったいどんなものか。それは、元プロダンサーの木下徹氏(AgiLhythm代表)が考案した「リズムコーディネーショントレーニング」です。

腰からうまく使えるようになることで上半身に無駄な力が入らなくなり自然体に近づき体全体が連動しやすくなります。南米などのラテンのリズムの基本も一見すばやいステップの足元に目を奪われがちですが、腰や上半身でリズムを刻んでいるのです。アジリズムを習得することで全身をうまくリズミカルに使えるようになり、スタミナの浪費を抑え、ケガの予防にも大きくつながります。

みなさんは「アジリズム」というトレーニングを知っていますか? 最新号の『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.34』では、そのアジリズムの基本に触れています。そこで今回は、さらにアジリズムを知る術として、動画とあわせて紹介します。

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大豆戸FCがお世話になっているアジリズム木下先生の記事です。 リズム動作を取り入れることでサッカーがうまくなる!

昨日は雨でスクールができなかったので、急遽「アジリズム」を初体験しました。
アジリズムとはアスリート ダンス トレーニング メソッドです。
詳しくは下記URLをご覧ください。


さて、感想ですが…
リズムをとる事
おへそから身体を動かしていく事
先をイメージしてステップしていく事
などなど
全てがフットサルやサッカーの練習とリンクするものでした。
何かを意識すると何かが欠けるの連続でした。
また、意識すればするほど身体に力が入り逆にうまくいかない。
身体をイメージ通りに使いこなすことの難しさを味わいました。
特に小さな子供達にはアジリズムで身体の使い方を身につけて
そこからフットサルやサッカーをやるとうまくなる近道の様に感じました。














身体操作トレーニングとリズムトレーニングの効果的な方法 | TikTok

アジリズムトレーニングとは、「アスリートダンストレーニングメソッド」に基づき,スポーツ選手へ向けたリズムを身体の動きで表現するトレーニング方法です。子どもから大人まで誰もが楽しみながら取り組むことができ、「リズム感×身体操作」に働きかけながら,自分の思った通りに身体を動かす能力を高めることが期待できます。

リズムトレーニングとは? リズムトレーニングは「リズム感」を高めることで運動能力を向上させる、全く新しいトレーニングです。

アスリート育成のための新トレーニングとして、各スポーツ界から注目を集めているのが、藤沢発の「AgiLhythm(アジリズム)」。ラダーと呼ばれるはしご型の枠内で、ハウスミュージックに合わせながら、リズム感やボディコントロールを身に付けるトレーニングだ。

「ワン・ツー・スリー・フォー…」。6月に横浜で行われた「レアル・マドリード・ファンデーション・サッカースクール」のイベント内で重低音のハウスミュージックが鳴り響いた。60人を超えるジュニア選手や大人が、テンポの速いリズムに合わせ、小気味よいステップを刻んでいく。翌日には多くの選手が筋肉痛を訴え、「普段、いかに偏った筋肉しか使えていないのか。アジリズムには、普段使わない筋肉やリズム感、神経系を発達させて、身体の可動域を広げられる力がある」と、トレーナーもその有益性を語る。

「日本のアスリートに足りないのは、リズム感やボディコントロール。幼少期から取り組むことで、陸上・球技・武道などあらゆるスポーツの能力向上につながる」。こう話すのは、アジリズムを考案した木下徹さん(村岡在住)。15歳でダンスと出合い、2度にわたって渡米。ハウスやHIPHOPなど様々なジャンルを習得し、安室奈美恵やTRFなどのバックダンサーや振付け師として活躍してきた。20年以上に及ぶダンス経験を経て、自身のサッカー技術やそのほかの運動能力が理論的に向上していることに気づいた。「中学生までしかサッカー経験が無いのに、自分のプレーを見た人から『どこのクラブの所属?』と声を掛けられることも。ハウスで身についた運動能力やリズム感が、本来持つポテンシャルを引き出せると確信した」。

現在は、藤沢・横浜の小中学校やクラブチームに招かれ、ノウハウを伝える日々。先日は、北関東のJリーグのジュニアチームからも「練習メニューに導入したい」とオファーが舞い込んだ。世界のトップレベルで活躍できる選手を輩出したい―。藤沢からアスリート界に新風を吹き込む。

アジリズムagilhythmを体験!動画でチェック!(ラダー編

リズムに合わせて身体操作をするということは,タイミングに合わせて動かなければいけません。リズムの早取りやテンポに遅れないように身体を動かすために,外力から必要とされる必要最小限の力を発揮する必要があります。この力を発揮できるようにするために、アジリズムトレーニングでは様々な種類のリズムトレーニングメニューを行います。

スポーツとダンスを融合したアジリズムトレーニングメソッドの効果

アジリズムを通して、身体でリズムに乗り、ステップでリズムを奏で,関節をリズム良く連動させながら動けるようになれば、スポーツをより楽しむことができるようになります。パフォーマンスアップだけでなく、怪我や故障のリスクを下げることにも繋がります。

Photo by AgiLhythm/アジリズム/一般社団法人アジリズムトレーニング協会 on September 24.

魔改造・元ソフトバンク投手コーチ 倉野信次さん】野球とリズムの関係について語る -対談前編-ダンス×スポーツ×トレーニングが融合した、AgiLhythm (アジリズム)のYOUTUBE番組「アジリ チューブ」がいよいよスタート!!

現役アスリート・指導者・トレーナー・インストラクター・教員・医療従事者・学生のいずれか18歳以上の男女の方が対象となります。

※アジリズム教室の開催日時は、決まり次第随時お知らせとなります(不定期ワークショップ)

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の動きを「リズム」で激変させる!究極のトレーニング法「アジリズム」

北海道教育大学に入学し、スポーツに関する技術や知識を学ぶ過程で、ただ“フォーム”にこだわるのではなく、意識的に、自分の身体を思い通りに動かせる力が、スポーツの醍醐味である〝楽しさ〟に繋がるのではないかと思いました。アジリズムは、自分の身体を思い通りに動かすために、様々なステップやリズムを用いて.〝脱力と力発揮〟、〝スムーズな重心操作〟、〝認知力向上〟などの効果が期待できます。北海道初上陸のリズムトレーニングを一度体験してみませんか?

ダンスの上達には欠かせないリズムトレーニング|ノアダンスアカデミー

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