①Kindle端末を起動し、ホーム画面で「Kindleストア」を選択
メリットばかりを書き連ねるのは、よくありません。何事にもいい面と悪い面があります。多少ではありますが、デメリットも紹介しておきます。
電子書籍のデメリットは簡単です。メリットの裏返しに近い要素が多いから、です。
電子書籍のメリットの第一は、価格が安いこと、でした。価格が安いということは、あなたしか知らないこと、ものすごく専門的なこと、ほかの本には書いていないことを、書かないと他の本に埋もれてしまう可能性が大ということです。
ウソだと思うのであれば、あなたが現状で考えているkeywordをいくつか検索してみてください。類書が山のようにでてきます。
これが紙の本であれば、話は別です。一定期間、書店の棚には置いてもらえるので、その間に潜在的な読者の目にふれる可能性が高くなります。それはたんなる偶然かもしれませんが、小さな偶然がつもりにつもって、最終的には数十冊、数百冊単位で、本が売れています(※当社発刊の自費出版サービスによる売れ行き分析から)。
電子書籍の場合、少ない場合は売れた冊数は「1冊」だけ。それも自分が試しに買った分、というような散々な結末が待ち受けている可能性が高まるのです。ただ、出版して満足した、という著者にならないように気をつけたいものです。
あなたは紙の本を自費出版しました、めでたく読者に買ってもらいました、お客様に手渡しました──ふぅ、ひと安心だなぁ。これは間違いです。
読者はあなたの本を保管するとは限らないでからです。自宅の本棚を想像してください。本があふれかえっていませんか。本棚に収納しきれずに、床に置かれている本は多いはずです。そういう本は、翌週にはちり紙交換に出される運命にあるでしょう。
電子書籍は電子データです。物理的な空間を、占拠しません。読者は保管場所に困ることはありません。たとえ1年たっても、数年たってもネット環境さえあれば、いつでも再閲覧することが可能です。
同じ理由で、簡単に持ち運べることができます。紙の分厚い本は、持ち運びができません。平日は読めなくて、休日になってはじめて自宅の書斎で、椅子に座ってから「よし。読もう!」というような状況でないと、読めません。
電子書籍なら、通勤途中、ランチ、休み時間など、ちょっとした空き時間に読書をすることができます。結果的に、読者はあなたの本を、最後まで読み進めてくれる確率がたかまることでしょう。
このことは後述しますが、本は作って売れて終わり、ではありません。最後まで読んでもらって、はじめてあなたが本をつくった目的を完遂したことになります。
途中でやめた、ということはあなたのビジネスや商品に、関心がなくなったということを意味します。大切な時間をつかって、読まなければよかった、とまで思う読者もいるでしょう。
電子書籍のデメリットの第二。それは「波及効果」が期待できないことです。紙の本の場合、おおよそ10万部以上の売り上げた本が、
⑤購入が完了すると、Kindle端末に本が自動的にダウンロードされる
最後に、Kindle端末でKindle本を読む方法について解説します。
Kindle端末の場合は、本体の初期設定が必要になるので忘れず行いましょう。
Kindle本&電子書籍リーダーヲ選択すると、「Kindle Cloud Reader」という項目があるので、そちらを選択します。
電子書籍を出版したい方へ。
パブファンセルフは、ご自身で編集やデザインなどを行っていただくことで、無料で電子書籍や紙の本を出版できるサービスです。原稿の執筆、製作から出版まで、すべてを自由に作れるので、自分の思いをそのまま本にできます。
「自分で本を作って売る」ことは、とても大変な作業に感じるかもしれませんが、パソコンの基本操作※が難なくできるなら、誰でもかんたんに本を出版できます!
このページでは、Amazon Kindleで販売する、電子書籍の作り方をご紹介していきます。
漫画や雑誌などの電子書籍をAmazonで購入して読むときにおすすめなのが、読書に特化した「Kindle端末」。しかし、さまざまなモデルが販売されているので、自分にはどれが合っているのか迷いますよね。そこで、この記事ではKindle端末のおすすめ6選と選び方についてご紹介します。ぜひ端末選びの参考にしてくださいね。
Kindleアプリがインストールできたら、次は画面下部の「ライブラリ」を選択しましょう。
すると、「Kindle本&電子書籍リーダー」という項目が表示されるので、選択します。
Amazonの電子書籍Kindleの最新セール情報を紹介しています。
紙書籍(Amazon POD、楽天ブックス)と電子書籍(Kindle)を両方出版すると、こんなメリットもあります。
電子書籍なので、紙ではなく、データ形式で本を買うことになります。
第二のメリットは、すぐに購入できることです。真夜中に調べものをしていて、本を購入したいときがあります。書店は閉店時間になっていて買うことができない。電子書籍なら、そんなときでも、クリックひとつで読者に買ってもらうことができます。
そういう本はえてして、翌日になったら、もう買う必要がなくなっていたりすることがあります。
また、人気の本、ベストセラー本というのは、地元の書店には少部数しか配本されません。すると、売り切れ、欠品が続出します。結果、欲しいのに手に入らないという読者がたくさん出てしまいます。
売れるのがわかっているから、その出版社は都市部の大型書店という「上顧客」から優遇して配本していくからです。電子書籍であれば、売り切れ、欠品といった販売機会のロスは皆無となります。
では、実際に何冊 売れるのでしょうか。当社の出版実績データをもとに算出してみました。紙の本を書店販売するとき、初版最低部数が100部、平均部数が300部、最高部数で2000部です。
実際に売れた平均部数は、当社のここ15年の平均値では、約200冊といったところです。
kindleを利用するには、まずKindleアプリをインストールする必要があります。kindleアプリは、
スマホやタブレットで読書をするのとは違い、紙に近いような感覚で読書を楽しむことができるKindle端末。
kindleアプリの下部には、iPhone・iPadの場合されています。
自身で自由にレイアウトを組んで本を作ることができます。Wordなどのワープロソフトを使えば、紙書籍も電子書籍もひとつのファイルから作成可能。先に紙書籍を出版(POD出版)すれば、1クリックで電子書籍出版の原稿ファイル(固定レイアウト方式)に変換できる機能「電子書籍かんたん変換」も試験公開中。もちろんどちらか片方だけの出版もOK!
一方カタログには、Kindleストアで購入可能な本が表示されています。
新Kindle Scribeには、Active Canvas*3が搭載され、横書きのKindle本の文中に直接メモを書き込むことが可能になりました(一部の電子書籍のみ対応。縦書きおよびマンガなど固定レイアウトの電子書籍には対応していません)。メモの位置はテキストに紐づけられるので、本のフォントサイズを変更しても見失いません。
Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダーで、重さは約158グラムです。
スマホだけでも操作OK! 画像をアップロードするだけで、シンプルなレイアウトの紙書籍と電子書籍をまとめて出版できるイージーモードをご用意しています。写真集、イラスト集、絵本など、画像中心の本をかんたんに出版したい人におすすめです。
購入方法は、kindleストアから買うか、通常のAmazonページから買うかの2種類。
ここからは、電子書籍のみを出版するまでの作業をステップごとに説明します。初めての方でも安心して進められるように、製作上のポイントや効率的な進め方についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。それでは、一緒に確認しながら進めていきましょう!
まずはKindleストアのトップページに行って、欲しい本を探します。
なお注意点として、点を覚えておきましょう。電子書籍の購入方法については、以下の項目で詳しく解説していきます。
有料で販売されているKindle本の多くが、試し読みできます。
新Kindle Scribe(キンドルスクライブ)は、10.2インチディスプレイをホワイトベゼルが囲んだNote Designにデザインを一新し、ノートのような書き心地を提供します。光の反射を抑えたディスプレイ(解像度300ppi)で、明るい日差しの中でも紙のような読み心地です。専用プレミアムペン(付属)は、セットアップやペアリング、充電が不要で、カスタマイズ可能なショートカットボタンを搭載しています。
App Storeで「kindle」と検索して、アプリを無料ダウンロードしてみてください。
*3 Active CanvasによるKindle本の文中への手書き入力は、一部の電子書籍のみ対応(縦書きおよびマンガなど固定レイアウトの電子書籍には対応していません)。
なお、購入した本をKindleで読む際は発生しないのでご安心ください。
ということで、amazonから買える電子書籍kindleで、肌身離さず、いつも、読み返していただけると嬉しいな、気になったら、さっとポケットからスマホをだして、kindleで確認していただけたら、もっとお伝えしたい内容が伝わるな。
また、kindleストアでは期間限定のキャンペーンやセールも、頻繁におこなわれています。
※ この電子書籍は紙版と同一のレイアウトで固定されています(リフロー型ではありません)。