長澤まさみが“なんか変”な人形の謎を追う「ドールハウス」来年公開
『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』など明るくハッピーエンドな作品がこれまで多かった矢口監督が、今回満を持して書き下ろしたオリジナル作品『ドールハウス』。本作に挑んだ思いについて、矢口は「僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。やっと掴んだこのチャンス! 映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました」と語っている。長澤との差異タッグについては、「長澤まさみさんとは『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』以来のタッグです。彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。取り憑かれないようにご注意下さい」とコメントしている。
この度解禁となったティザービジュアルでは、椅子に座り黒髪ロングヘアーの長澤まさみと、その長澤が手を添えながら抱きかかえる同じく黒髪で長髪の人形の姿がまるで親子のように描かれている。両頬を少し赤らめ人間に近い表情をみせるその人形は一見可愛らしくも見えるが、それゆえに人形が持つどこか不穏な雰囲気も醸し出している。そして人形を抱えている長澤の表情も、何かを見据えたような表情が印象的なビジュアルとなっている。
本作で自身初めて“怖い映画”で初主演を。務める長澤。矢口史靖監督が書いた本作のオリジナル脚本を読んでそのおもしろさに惚れ込み出演を熱望したという。本作のオファーを受けた時の心境について「人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です」と明かしている。また、脚本については「ドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、面白い作品が出来そうな気がするって思いました」「どこまでいっちゃうんだろうって感覚がずっと終わらずに最後まで続く“攻めている脚本”」とコメント。矢口監督と『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(2014)以来のタッグとなることについては「またご一緒したかったので、とても嬉しかったです」と久々のタッグへ喜びを見せている。
長澤まさみ(37)が、映画「ドールハウス」(25年初夏公開)に主演することが18日、分かった。出演した14年の映画「WOOD JOB!
俳優の長澤まさみが、来年初夏に公開される映画『ドールハウス』で主演を務めることが決定。“なんか変”な人形の謎を追うドールミステリー映画に挑戦する。
同作の監督は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などを手掛けた矢口史靖氏。自らのオリジナル脚本となる。
長澤は、矢口監督が書いた脚本を読んでそのおもしろさに惚れ込み出演を熱望。本作のオファーを受けた時の心境について「人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です」と、自身の新境地へ挑む心境を明かした。
また脚本については「ドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、面白い作品ができそうな気がするって思いました」とコメント。
なお、矢口監督とは『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(2014年)以来のタッグとなる。長澤は「またご一緒したかったので、とてもうれしかったです」と久々のタッグに喜びを明かした。
(以下、コメント)
■長澤まさみ
脚本を読んだときにドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品ができそうな気がするって思っちゃいました。
人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です。
矢口監督とは『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』以来のお仕事です。またご一緒したかったので、とてもうれしかったです。
公開を楽しみにしてください。
■矢口史靖監督
ずっとコメディー映画を作ってきたので意外に思うかもしれませんが、僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。
やっと掴んだこのチャンス!映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました。
きっと劇場を出た後、「ああ、怖かった。映画でよかった〜」と自分が無事でいることを幸せに感じてもらえるでしょう。
長澤まさみさんとは『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』以来のタッグです。
彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。
取り憑かれないようにご注意ください。
矢口監督も、「映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました」と豪語。「きっと劇場を出た後、『ああ、怖かった。映画で良かった』と自分が無事でいることを幸せに感じてもらえるでしょう。長澤さんが繰り出す“ムンク顔”は本当に恐ろしい。取りつかれないようにご注意ください」と並々ならぬ自信を見せている。
長澤は、「ドキドキより、ちょっとワクワクしている自分がいて、もしかしたら面白い作品ができそうな気がするって思っちゃいました。人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした」と脚本にほれ込み出演を熱望。矢口監督とは14年『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』以来のタッグとなり、「この人たちは一体どこまでいっちゃうんだろう、妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いていく。本当に怖い映画です」と意味深なコメントを寄せた。
代表作『コンフィデンスマンJP』シリーズや近作『スオミの話をしよう』も記憶に日本を代表するトップ俳優・長澤まさみが、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』など多くのエンタメ映画を世に送り出してきた矢口史靖監督とタッグを組み、自身初めて“怖い映画”で初主演を務める。映画『ドールハウス』が、2025年初夏に公開される。このたび、ティザービジュアルが解禁となった。
主演 #長澤まさみ 映画『ドールハウス』 2025年初夏 ..
長澤は、矢口監督が書いたオリジナル脚本を読んで、その面白さに惚れ込み出演を熱望したそう。
「脚本を読んだときにドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品が出来そうな気がするって思っちゃいました。人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いていく、本当に怖い映画です」と興奮冷めやらぬ様子でコメントした。
長澤まさみ、“怖い映画”『ドールハウス』で主演 人形の謎 ..
今回、「ドールハウス」で原案・脚本・監督を務めるのは、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」といった多くのエンタメムービーを生み出してきた矢口史靖。長澤とは2014年の「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」以来のタッグだという。
矢口は「ずっとコメディー映画を作ってきたので意外に思うかもしれませんが、僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。やっと掴んだこのチャンス! 映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました。きっと劇場を出た後、『ああ、怖かった。映画でよかった〜』と自分が無事でいることを幸せに感じてもらえるでしょう。長澤さんが繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。取り憑かれないようにご注意ください」と語った。
長澤まさみ、“怖い映画”『ドールハウス』で主演 人形の謎追う物語で新境地「妙な感覚の高まり」【コメントあり】
長澤まさみが主演する映画「ドールハウス」が、2025年初夏に公開されることがわかった。「コンフィデンスマン JP」シリーズや「モテキ」「海街diary」「世界の中心で、愛をさけぶ」など多くの話題作に出演してきた長澤が“怖い系”の作品で新境地に挑む。
長澤まさみと「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督がタッグを組んだ映画「ドールハウス」が、20.
長澤まさみ「スオミの話をしよう」で演技の引き出し披露、西島秀俊・松坂桃李は手に汗握る
映画 ドールハウス (2025) 監督:矢口史靖キャスト:長澤まさみ.
ずっとコメディー映画を作ってきたので意外に思うかもしれませんが、僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。
やっと掴んだこのチャンス! 映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました。
きっと劇場を出た後、「ああ、怖かった。映画でよかった~」と自分が無事でいることを幸せに感じてもらえるでしょう。
長澤まさみさんとは「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」以来のタッグです。
彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。
取り憑かれないようにご注意下さい。
矢口史靖
長澤まさみが主演する映画「ドールハウス」「ドールハウス」(c)2025 TOHO CO.,LTD
映画「ドールハウス」は2025年初夏に公開される。暑い夏にヒヤッと涼むのにもぴったりかも? 長澤と矢口監督のタッグで生まれるドールミステリーを楽しみに待っておこう。
ながさわ まさみ 長澤 まさみ Masami Nagasawa ..
これまでコメディ作品を多く手がけた矢口は、「意外に思うかもしれませんが、僕は子供の頃から怖いものが大好きでした」とコメント。「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」以来のタッグとなる長澤を「彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。取り憑かれないようにご注意下さい」と絶賛した。
長澤まさみ Bunkamura Production 2025「おどる夫婦」主演決定! ..
本作は長澤演じる主人公が、かわいいが“なんか変”な人形の謎を追うドールミステリー。矢口のオリジナル脚本を読み出演を熱望したという長澤は「ドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品が出来そうな気がするって思っちゃいました。人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です」と語った。
長澤まさみ主演映画『ドールハウス』2025年初夏公開決定 ..
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長澤まさみ 日本人形がもたらす謎に迫るミステリーで新境地 ..
矢口監督は本作について、「僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。やっと掴んだこのチャンス! 映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました」とコメント。そして、「長澤まさみさんとは『』以来のタッグです。彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。取り憑かれないようにご注意下さい」と太鼓判を押した。