昨日(12月25日)のドル円は、もみ合い。主要市場がクリスマスで休場のため、値動きも限定的となり、方向感を欠いた展開となりました。
永く第一線でディーラーとして活躍したYEN蔵氏。専門知識を活かした相場解説や今後の見通しを知るうえで有効です。
当社(FXブロードネット)が提供する外国為替証拠金取引は、元本および利益が保証された金融商品ではありません。相場変動、金利変動のリスクにより、損失が発生する場合がございます。さらに、レバレッジ効果によりお客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となる分、証拠金額を上回る損失が発生する可能性があります。取引手数料は、ブロードコースが1ロットあたり片道0円~200円(税込)、ブロードライトコースが1ロットあたり片道0円~20円(税込)となります。(詳細は取引要綱詳細をご参照ください)。くりっく365は無料、くりっく365ラージは1枚につき片道1,100円(税込)となります。また、本取引に係る法定帳簿の書面による交付を申し出された場合のみ、書類作成送付手数料(1送付当り2,200円(税込))が必要となります。取引レートには通貨毎に売付価格と買付価格に差額(スプレッド)があります。ブロードコース及びブロードライトコースの取引に必要な証拠金額は、各通貨のレートにより決定され、お取引額の4%・5%・100%相当となります。証拠金の約1倍から25倍までのお取引が可能です。(法人のお客様の場合は、当社が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金が必要となります。為替リスク想定比率とは金融商品取引業に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。)くりっく365、くりっく365ラージの取引に必要な証拠金額は、取引所が定める証拠金基準額で、個人のお客様の場合は、証拠金額の約25倍のお取引が可能です。(法人のお客様は、証拠金の額がリスクに応じて算定される方式であり、取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である為替の価格に応じて変動しますので、証拠金額のくりっく365取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。)当社は法令上要求される区分管理方法の信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること等から、いかなる状況でも必ずお客様からお預りした証拠金が全額返還されることを保証するものではありません。ロスカット取引とは、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。通常、あらかじめ約束した損失の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様よりお預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。口座開設の申込みの際には、契約締結前交付書面等を熟読いただき、取引の仕組やリスクについて十分ご理解の上、お客様ご自身の判断と責任においてお取引いただきますようお願い申し上げます。
2024年2月に史上最高値を更新した「日経225」今後の動向にチェック!
今週の予想 | FX・予想とまとめ | 為替情報トレーダーズ・ウェブFX
直近の日足は先週末の東京市場(9:00am)で前日足から下寄りのスタートとなりましたが、153.90-00の下値抵抗に跳ね返されて小陽線で切り返しています。下値を切り上げる流れを維持しており、上値トライの可能性に繋げていますが、直近の陽線が上昇エネルギーの強いものではないことや、上値を若干切り下げており、155.40-50の抵抗を上抜けて来ないと上値余地も拡がり難い状態です。また、これを上抜けた場合でも156.10-20,156.50-60の抵抗を全て上抜けて終えるか、週足が156円台に乗せて終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。一方下値は、154.00-10,153.60-70に日足の下値抵抗がありますが、153.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、153円を割り込んで終えた場合は、調整下げの範囲内から逸脱して、ドルの下落余地がさらに拡がり易くなります。さらに149円も割り込んで終えた場合はこのトレンドの立ち上げ時に残した144~145円台の足元の弱さを固め直す動きが強まり易くなります。日足の上値抵抗は155.10-20、155.40-50,156.10-20,156.50-60に、下値抵抗は154.00-10.153.60-70,153.00±10銭、151.80-90にあります。21日、120日、200日移動平均線は153.80,151.17,151.95に位置しており、短期トレンドをサポート中ですが、153円を割り込んで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。
今日のドル円FXのレンジ予想・終値予想ほか、FXトレーダーの皆様の役に立つドル円関連情報をお送りします。
今年最後の「アナリストレポート」になります。筆者にとって2024年の最大のサプライズは「米大統領選でのトランプ氏の勝利」でした。ただ、今冷静に考えてみると、まずバイデン氏ではさすがにあの年齢を考えると、さらに4年間の大統領職務をこなすのは無理だったのかもしれません。また、最後の最後に自身の次男に大統領権限を最大限に利用し「恩赦」を与えたことなど、筆者の中ではバイデン氏に対する評価も相当下がりました。何はともあれ、好き嫌いはあってもこれから4年間、トランプ言動に大きく左右されることになります。合衆国憲法を変えない限り第三次政権はありませんが、次に狙っているのは「ノーベル平和賞」との観測もあります。良いお年を・・・・・。
一方直近の週足を見ると、実体が小さく上下にヒゲのある陽線引けとなりました。上下の抵抗を攻めきれずに週初の寄り付き水準近くまで押し戻された形となっており、週初から上値トライの動きが強まると見られますが、前週足も上値トライに失敗した形となっていることや、直近の週足が強い上昇エネルギーを持ったものではないことから、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。また、153.00-10に週足ベースで見た強い下値抵抗がありますが、これを割り込んで越週した場合は、2022年4月に付けた114.65を基点とする中・長期的なサポートラインを再び下抜けて、下値リスクが点灯します。さらに150円を割り込んで越週するか、日足が149円を割り込んで終えた場合は144~145円方向への新たな下落リスクが生じます。逆に、155.80-90の抵抗を上抜けて越週するか、日足が156.50-60の抵抗を上抜けて終えれば“強気”の流れに戻して上値余地が拡がり易くなります。この上の157.20~157.40ゾーンに週足の上値抵抗がありますが、これを上抜けて越週すれば中・長期的な上値抵抗ポイントである158.10~158.50をトライする動きへ。今週の週足ベースで見た上値抵抗は155.80-90,156.80-90,157.20~157.40に、下値抵抗は153.00-10,152.40-50,150.20-30にあります。31週、62週移動平均線は152.15と150.36に位置しており、短・中期トレンドは“ドル強気”の流れにありますが、150円を割り込んで越週した場合は中期トレンドの変化に要注意。
2025年の為替相場展望 | 今週の為替相場予想(テクニカル分析)
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ドル円は124円台で取引終了!今週は125円台が視野に入るか!
クリスマス休暇明けとはいえ、まだ英国や旧英国系の国々では休暇中のなか、ドル円はNYで158円台に乗せ158円09銭と、7月17日以来およそ5カ月ぶりの円安水準を付けました。米国の利下げペースが鈍化する一方、日銀が来年1月の会合でも追加利上げを見送るとの観測が根強いことが背景です。
ドル円今週の予想(11月25日)サンワード証券の陳氏(山崎みほ) | 経済
今週25日(水)に行われた植田総裁の講演では、先の決定会合の会見では予想外の「ハト派」発言でドル円が大きく上昇したこともあり、どの程度「調整」があるのか注目していましたが、結局内容的には変化ありませんでした。総裁は、「経済・物価情勢の改善が続いていけば、それに応じて、政策金利を上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と述べ、具体的なタイミングについては、「今後の経済・物価・金融情勢次第だ」と明言は避けました。さらに総裁は「特に、米国の次期政権の経済政策を巡る不確実性は大きい」と、説明しています。筆者は、トランプ政権が始動し政策が実施されれば、米金利の上昇圧力が増し、それに呼応するかのように円が売られる展開を予想しています。そうなると、為替面から日本の物価にも上昇圧力がかかり、大幅な円安を避けるという意味合いからも、1月会合での追加利上げが実施されるのではと予想しています。この予想は、現時点では市場のコンセンサスとは相容れないかもしれませんが、一部で指摘されているように、「日銀はビハインド・ザ・カーブに陥っている」との評価を払拭する意味からも、1月会合での追加利上げの可能性があるとみていますが、どうでしょう。
7月29日(月曜)のドル/円相場は、前日比0.27円の「円安」だった。 ..
FRBによる利下げペースの鈍化も予想されていますが、昨日発表された「週間失業保険申請件数」では、申請件数は減少していましたが、継続受給者数が予想を上回る「191万件人」と、約3年ぶりの高水準でした。これは、失業者が仕事を見つけるまでの期間が長期化していることを示唆しており、失業者の再就職難を示す他のデータと整合しています。先週のFOMC会合後の会見で、パウエル議長が「労働市場は依然として堅調な状態にある」と述べていた言葉とはやや異にしています。ただ現時点では、これが労働市場に黄信号が点滅していることを示唆するものとは判断できませんが、これが仮にそうだとしたら、2025年では2回と示された利下げ回数が再び増えることにつながります。年明け以降も注視して行く必要はありそうです。
【楽天証券】5/24「ドル/円157円台へ。介入リスク後退 ..
前週末27日のドル円は下落でクローズ。安値157.33をつけてから終値157.84と、4日ぶりに反落ののち週の取引を終えた。
ドル円#為替介入#円安#介入リスク#イエレン財務長官#ドル円155円 ..
日足チャートを見るとモメンタムは強気のシグナルが点灯しており、強気地合いへの移行の可能性がある。大口投機筋(IMM通貨先物ポジション)では円が5,961枚の買い持ちとなっており、方向感の見定めにくい状況との指摘も。
東京時間12月21日午前6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)155.00-157.00。 ..
今週の戦略は、ドル買いは154.00-10で押し目買い。損切りは153.40で一旦撤退です。売りは158.90-00まで引き付付けて。損切りは156.60で撤退です。
ドル円 (予想レンジ=156.30-157.60)(基本戦略 ..
上値は、155.10-20にやや強い抵抗が出来ていますが、これを上抜けて終えた場合は、155.40-50,155.80-90,156.10-20,156.50-60にある強い抵抗をどこまでクリア出来るかトライする動きへ。全て上抜けて終えた場合は、上値余地がもう一段拡がり易くなり、156.90-00,157.20-30,157.40-50,157.80-90,158.10-20,158.40-50にある抵抗をどこまでクリア出来るかトライする動きへ。続伸した場合でも158円台の抵抗は厚く簡単には上抜けないでしょう。下値は、154.20-30に軽い抵抗が、154.00±10銭、153.60-70に強い抵抗があり、これらを守り切って上値トライの可能性に繋げていますが、153.50以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクが点灯、153円台を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化して150~151円台の抵抗をトライする動きへ。さらに149.60-70,149.30-40,149.00-10の抵抗を全て切り崩して終えた場合は新たな下落リスクが生じて144~145円方向への一段のドル下落に繋がり易くなります。
今週は豪州CPIや小売売上高等に注目(2023年6月26日週)
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