この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。


こちらはエアロジェット、エアロジェットLS、エアロジェットMAXすべてのヘッドに標準装備されているオリジナルシャフト。


「エアロジェットMAX」 は、レディースモデル(10.5度と12度)で発売される。シルバーに涼しげなブルーといった配色と短いレングスを除けば、ヘッドは「メンズ」バージョンと同じ。

コブラの新しいドライバー。エアロジェット!空力とか言わなくても、普通にちゃんと良い!日本で人気が無いのが不思議。

・コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーから3つのモデルが登場

ヒール側にウェイトを配置しているため、「MAX」はスライス防止に向く。「LTDx. MAX」 はにドロースペースで素晴らしいドライバーだったが、「エアロジェットMAX」はさらにショットを8ヤード補正するといい、スライス対策に一役買うはずだ。

昨年、コブラはLTDx を「ユニコーンドライバー」と表現した。同社によれば、ボール初速を犠牲にすることなく高いレベルの「寛容性(やさしさ)」を提供できるように設計されたスタンダードの「エアロジェット」も同様だという。

コブラは日本ではあまりなじみのないメーカーですが、最近はプロゴルファーの使用率が高く、海外では人気があります。

”高い慣性モーメントを維持しつつ、空力効果を高めていった”というのがエアロジェットMAXのイメージですね。


エアロジェットMAXドライバーはノーマルがしんどかったときに試してほしいドライバーです。

同シリーズの大慣性モーメントモデル『エアロジェットMAX』よりも見た目が一回り小さいが、43.6ミリと非常に長い重心距離と、41.0 ミリと深い重心深度で、こちらもどちらかといえば、大慣性モーメントを狙ったモデルといえる。

これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。

試打シャフトはかなり軟らかめで、このシャフトならヘッドスピードが38~ 40 m/sくらいのゴルファーがちょうどいいと思う。とはいえ、若いゴルファーにファンが多い「コブラプーマ」のヘッドパフォーマンスに対して、少しシャフトが負けている感じは否めない。純正の『ツアーAD for COBRA』やシャフトメーカーのカスタムも視野に入れるといいだろう。

コブラではお馴染みだが、「エアロジェット」でも3つのモデルが登場する。

同社は「エアロジェット」ラインナップ全体で、エアロダイナミクスに『プログレッシブ(漸進的)アプローチ』と呼ぶものを採用している。「LS」モデル は、3モデルの中で最も空力特性に優れている。繰り返しになるが、「LS」はその効果を十分に享受できるヘッドスピードの速いゴルファー向けだ。

「エアロジェットMAX」のロフト角は、9 度、10.5 度、12度がラインナップ。

今回のエアロジェットの純正シャフトはのスペックになっているので注意が必要です。

こちらはエアロジェット及びエアロジェットMAXに搭載されているオリジナルシャフトです。

ノーマルは捕まりにバイアスがかかっていないので、捕まりが悪い場合はエアロジェットMAXの方を試してください。

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットMAXドライバーの検討を!

コブラが開発した高度なエアロダイナミクスの技術は、その形状からもわかるように特に低スピンモデルの「エアロジェットLS」が最も空力に対応したモデルとなっており、高ヘッドスピードのゴルファーにより効果が発揮される。

コブラ「AEROJET エアロジェット」メンズ買うならゴルフパートナー

コブラの最新モデル『エアロジェット ドライバー』を紹介する。試打・計測用クラブ、および計測用ヘッドはロフト角10.5度、シャフトはメーカー純正『オリジナル スピーダーNX for COBRA(フレックスS)』仕様。掲載する数値はすべて実測値になる。

コブラゴルフ/AEROJET/エアロジェット ドライバーのクチコミ評価

エアロジェットLSは前側に付いており、スピン量を低減するような構造で、MAXはヒール側に付いていて捕まりをアップするように調整されています。

【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) フェアウェイウッド

ヘッドスピード46msまでなら純正のコブラシャフトでも弾道は安定する場合が多いですよ

COBRA(コブラ)AEROJET(エアロジェット) フェアウェイウッド を ..

「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。

【試打&評価】コブラ AEROJET MAX フェアウェイウッド

それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェットドライバーについてレビューしていきます。

COBRA(コブラ)AEROJET MAX(エアロジェット マックス) フェアウェイウッド を ..

前作LTDxシリーズも評価が高く、飛距離性能はかなり優れているのが最近のコブラなのだけど、さらに空力性能とボールスピードの向上を狙ったのが今作です。

【コブラ2023年モデル】 『エアロジェット(ドライバー ..

ゴルフ雑記帳のまさです。今回はコブラの2023年モデル、「エアロジェットドライバー」の試打評価です。

エアロジェット#コブラ#ドライバー#なみきゴルフ#市原建彦先進的なエアロシェイピングと低スピンと安定性を融合したドライバー。

そして、逆に「エアロジェットドライバーがあまり合わない」という評価をしたのはゴルフ初心者がほとんど。

新しいカーボンを採用して30% 薄くし、軽くすることに成功し、重心の最適化に貢献。 ロフト調整機能

つかまり性能に関しては、ちょっとだけ抑えてある印象。ストレートの弾道を意識して打ってみると軽くフェードしていく感じです。つかまり性能を高めた兄弟モデルの「エアロジェット MAX」が“ちょっとだけつかまる”感じだっただけに、「エアロジェット」シリーズは全体的につかまりをあまり高めない方向で設計されている印象です。