モンドールフォンデュのように、モンドールを少し残しておいてもいいのですが


ブルゴン氏が、持てる技術を注ぎこんで熟成したモンドールは、
「優しいミルク感を持ちながら、しっかりと濃厚な後味が残る」のが特徴です。

食感はもったりむっちり。舌触りもしっかり目で
モンドールの存在感を存分に楽しめる逸品です。

一口目にやや苦味を感じますが、同時に濃いミルクの味わいが湧き上がり、
「これは新鮮な草を食べてきた牛のミルクだ」と気づかされるよう。
塩気はやや濃いめですが、それを包むようにエピセアの香ばしさが際立ち、
全体のバランスは見事としか言いようがありません。

ミルクの風味に、エピセアの木の香りが相まって、絶妙なハーモニーを奏でます。

注目の熟成士が手がけた、"優しさと濃厚さ"が両立した貴重な逸品を、
じっくりとご堪能ください!


トゥールーズの評判の高いレストランでは、メニューに「グザビエの厳選チーズ盛り」がサーブされるなど、ミシュランの星付きレストランにもチーズを提供しています。

フランスのみならず、「世界一予約が難しいレストラン」と評された今は無きスペインの三ツ星レストラン「エルブリ」など、海外の数多くのレストランへも彼の熟成したチーズは提供されています。

ブルゴン氏が拠点を置くトゥールーズはフランス南西部に位置し、周辺の地域では、それぞれの土地の気候や環境、文化などが反映された独特のチーズが作られています。

彼自身、トゥールーズの地への思いは強く、自分自身のことを"フランス南西部のご当地チーズの守護神"と称するほど、地元産のチーズへ強いこだわりを持っています。

彼が熟成したチーズは、数々の有名レストランに提供されていることからも、いかに高いレベルに達しているのか、すぐにご理解いただけることでしょう。

フランス屈指の美食の町として知られるトゥールーズの地で、老舗チーズショップを構える「フランソワ・ブルゴン氏」。

4年に一度行われる大会において、歴代17人目となる「フランス国家最優秀職人(MOF)」のチーズ熟成士部門を受勲しており、「トゥールーズの"三つ星"チーズ店」としてより一層高く評価・格付けされるようになりました。

本来はパーティーなどでみんなで食べるものであろうモンドールだが

以前からモンドールは大好きでシーズンのたびに購入させていただいていて、今まではその味に満足していたのですが、ロドルフ・ムニエ氏のモンドールをいただいてしまったら、「全然違う~」と思わず発狂してしまうほど。
そのクリーミーさと繊細だけど味わい深い…と、言葉では表現しきれないほどのおいしさ。一言でいうと「感動」が正しい表現かと。次回販売、夢に見るほど心待ちにしてます!

先日、念願のモンドールをいただきました。今年はこれで最後ということでしたので、奮発して2つも購入。見た目はそれほど大ぶりではないものの、持つと重みがずっしり。
冷蔵庫から出した直後だと、表皮のすぐ下の部分が固いためキレイに蓋のようにはがせず、常温ではトロ~リとなる特性上、常温に置きすぎてしまうと表皮ともに柔らかくなってはがしにくく…と悪戦苦闘しましたが…味はもう、濃厚で鼻に抜ける香りが何とも言えず芳醇で、小鼻が広がってると夫に言われるほど。
しばらく無言で味わいました。もうワインが止まらない止まらないで、1人で3本も空けてしまいました。
この熟成はステキすぎて病みつきになります。夫には「顔はニンマリしすぎて変顔、鼻はフガフガしてるけど、言葉を発しない理由がわかる」と言われました。友人にもお裾分けしましたが、感動して目がウルウルしてたのは本当の話です。それほど美味しいモンドール、食べたことがない方にも、とてもオススメです!

しっかりとした志と誇りを持っており、チーズに対する愛情は溢れんばかり。
丁寧な仕事ぶりは世界中のチーズファンから高い評価を受けているのです。

彼のメールやビデオレターを見ると、気さくで飾らない人柄がうかがえます。
でも、それ以上に、彼の熟成したチーズを食べることが、
最もロドルフ氏のことを理解できる早道
でしょう。

MOF熟成士「ロドルフ・ムニエ氏」熟成の『モンドールAOP』。
日本中の多くの人々を魅了し、"ロドルフファン"は増加の一途をたどっています。

年々注目度が増しておりますので、
今年も早々に完売となってしまう前にぜひお試しくださいませ!

ロドルフ氏のモンドールは、表皮がやわらかく、中の生地にはとてもツヤがあります。
とろっとした生地を口に運べば、不思議な香りとともに濃厚で複雑な味わいとコク、
旨味が広がっていきます。余韻も長く、「ああ、やっぱりもう一口食べたい…」と
感じさせる魅惑的なモンドールです。

上品でありながら、どこか力強さも感じられるのは、さすがは熟成士チーズならでは。


パルメザンと一緒!?「パルミジャーノ・レッジャーノ」のストーリー&美味しい食べ方

ロドルフ・ムニエ氏は、祖父の代から、親子3代にわたってチーズ作り・熟成に携わり、現在、緑が広がり自然が多く残るトゥーレーヌに工房を構えています。

数多くのコンクールで功績を残し、2007年1月にフランスに開催された「カゼウス・アワード(国際フロマジュリーコンクール)」では、見事優勝を果たしました。さらに同年の「MOFコンクール」では、決勝戦を制し、フランス最高峰の熟成士として認められる存在となりました。

秋冬にしか楽しめない!とろりと濃厚モン・ドールの魅力 | エノテカ

オトクな『エポワスとモンドールとの食べ比べセット』は、10%OFF!数量限定でのご案内になります!

どうぞお早めにご注文ください!

モン・ドール(Mont dOr)ってどんなチーズ? · 限られた期間しか食べられない!? · 滑らかな食感!モン・ドールの食べ方

モンドールは、チーズファンの中で大人気の秋冬限定チーズです。
"熟成士の巨匠" フィリップ・アレオス氏が熟成を手掛けるモンドールの最大の魅力は、
"濃厚さ"と、食べるごとに表情を変える"複雑さ"でしょう。

ミルクの余韻が力強く、しっかり濃厚でコクのあるミルクの味わいがどーんと押し寄せ、
体全体に広がっていくような感動がもたらされること間違いありません。

アレオス氏の人気ウォッシュチーズ2種を満喫できるセットをご用意しました。
冬にぴったりなウォッシュ2種の食べ比べをお楽しみください。

モン・ドールは季節限定のウォッシュタイプのチーズで、フランスとスイスの国境付近、ジュラ山脈の周辺で手作業で生産されています。

今回、特別に、【P アレオス熟成】モンドールAOPがセットになった
『食べ比べセット』
をご用意しました。

食べ方は、アルミホイルで包んで210度のオーブンで焼くだけ。 とても簡単です。 ..

もともと「モンドール」が大好きでレストランでもよく食べていました。御社で取り扱われる「モンドール」は、ムニエ氏の物も絶品ですが、私個人としては「アレオス氏の作品(あえて作品といわせてもらいます)」が1番です。味わう人のタイミングに合わせ熟成された、その1品は生産者の心意気さえ感じさせられます。ある意味で、このモンドールの味を知ってしまうと不幸かもしれません。ナゼ?もう他のモンドールが食べられなくなるからです。あるホテルのGM曰く「今まで食べた中で最高のモンドールですね。」 ミシュラン1つ★レストランのマネージャー曰く「このタイミングでこの熟成感。恐れ入りますの一言です。」

3大熟成士 究極のモンドールAOP(12月18日以降出荷予定)

アレオス氏のモンドールは今回で3年連続です。今年はお遣い物にも一つ注文したのですが、先方より『あまりにおいしかったので適当なワインと合わせるのはもったいなくなり、秘蔵のブルゴーニュワインを開けてしまった』とお礼の連絡をいただきました。ご夫婦で食べ物の品質には厳しい方ですので喜んでいただけたことがうれしかったのはもちろんのこと、アレオス氏の丁寧な仕事ぶりの素晴らしさを再認識しました。また、自宅に届いた方は友人の集まりに持参しましたが日頃ナチュラルチーズを食べなれない人は初めこそ表皮の毛足に若干引いていましたが(笑)皆おいしさに驚いた様子で(一緒に届いたアレオス氏の青かびなども)用意した分はあっさり完食。大いに盛り上がりました。また是非購入したいと思っています。注文の際対応してくださったスタッフさんもご親切にありがとうございました。

友人Yにモンドールのおいしい食べ方を教わってからというものの、冬の恒例行事となりました 音譜

鼻に抜けるエピセアの香りと、その力強い余韻がいつまでも続くような心地よい後味は、さすが"チーズ熟成士の巨匠"と呼ばれる方の職人技ですね。

アレオス氏は、常に"生きているチーズを扱っている"ことを理解し、こだわりをもって熟成を行なっています。熟成による変化を五感で感じ取り、チーズの声に耳を傾けながら、丁寧に熟成を進めていくのが、アレオス氏のスタイルです。それを最も実感できるのは、熟成モンドールでしょう。

8月~3月までしか作られない旬を味わうチーズ。 1年に1度の冬季限定チーズ。 エピセアというモミの木のワッパの中でとろりと熟成させます。

アレオス氏直伝のサーブ方法で、時間をかけて楽しむモンドールの味わいは、
ほんのわずか口に含むだけで、普通のモンドールとの圧倒的な違いが感じられるのです!

舌の上でするりととろけていく瞬間、モンドール独特の「エピセア」の風味が程よく香り、
同時にミルクの優しい味わいがフワッと広がります。

香りが苦手な方は、中身だけを食べるのもおすすめ。お酒は同郷ブルゴーニュの赤ワイン、日本酒、焼酎にも良く合います。 当店おすすめの食べ方.

アレオス氏が熟成を手掛けるモンドールの最大の魅力は、
"濃厚さ"と、食べるごとに表情を変える"複雑さ"でしょう。

TOKYO468食材 冬季限定 モンドールA.O.C<フランス>【500g】

また、フランス労働省から熟成士としての功績が認められ、フランスで初めて「MAITRE ARTISAN FROMAGER AFFINEUR」="チーズ熟成士の巨匠"の称号を与えられているほどの存在なのです。

彼の卓越した熟成技術はプロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
さらに「ニューヨーク・タイムズ」誌を始めとする様々なメディアでも紹介され、世界中の注目を集めています。

奥様であるラシェル・アレオス氏とともに、今後も卓越した熟成士の技を極め、最高のチーズを提供してくれるでしょう。

モン・ドール • Mont dOr • チーズとワイン専門店 | Le Comptoir

ピアノや音楽を愛する彼の、芸術的な感性から作られる、上品で洗練された熟成チーズは、プロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。

MOFの頂点に立ったことで、さらに注目を浴びることは確実で、今後もより一層の飛躍を期待されているMOFチーズ職人です。