俺も小学生の時にリアルミニ四駆のスピンコブラ買ってもらって、これ走らないじゃんってなった思い出.


「スピンコブラ」の情報が初めて掲載されたのは、1996年のコロコロコミック5月号。ミニ四駆新プロジェクトと呼ばれる「新スピンアックス 誕生マル秘ファイル」が袋とじで特集されていた。


リアルミニ四駆シリーズの魅力や、「スピンコブラ」の特徴である内部メカの細かい内容が取り上げられており、コブラチップとステアリングシステムまでビッシリと大紹介!

さらに、別冊コロコロコミック8月号(1996年)では、スピンコブラの改造例もピックアップ! スーパー1、スーパーFMシャーシに合わせたふたつのレース用改造術を掲載していたぞ。読者が参考にしやすいようにボディの加工ポイントも随所に紹介されている。

今回は株式会社イマイが販売していたコブラシャーシにリアルミニ四駆のスピンコブラのボディを装着して走らせる動画になるでげす。

1982年に生まれ、現在も多くの人々に愛されているタミヤの大人気ホビー『ミニ四駆』。連載企画「ミニ四駆歴代マシンカタログ」では、いままで登場した歴代マシンを世代ごとに取り上げていくぞ!! 本記事では、第2次ブーム編の「スピンコブラ」を紹介!

スピンコブラと言えば、初のリアルミニ四駆シリーズ!!
買ってから「走らない・・・・!!」と嘆いた方も多いのではないでしょうか?
リアルミニ四駆は、普段は観賞用で、ボディだけ従来のシャーシに乗せて使う事が出来る仕様でしたね☆
2017年5月には「スピンコブラ プレミアム」という名前で走るミニ四駆として再販されましたね☆

そんなスピンコブラですが、購入された時に「何か形が違うような・・・?」と違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか?
それもその筈!
マニアックな方はご存知かと思いますが、スピンコブラは原作版とアニメ版でデザインが異なるんですね☆
何故デザインが異なるのかと言いますと・・・、
実は、タミヤさんから販売されているミニ四駆は基本的には原作(漫画版)の「爆走兄弟レッツ&ゴー」のデザイン準拠なのです!
よって、販売されているスピンコブラは原作版のデザインとなるわけです☆

丁度、雪が積もってましたので、第40話「白熱のオータムレース」より、ブロッケンGに突き飛ばされて雪に刺さるスピンコブラの姿もオマケで撮ってみましたよ♪ ↓↓


ミニ四駆 スピンコブラ タミヤ ミニ四駆特別企画 ITEM95567

タミヤ ミニ四駆特別企画商品 リアルミニ四駆 プロトセイバー エボリューション プラモデル 95568

バンパー即折れる、肉抜き大失敗、レイスティンガーは針出ない、スピンコブラは走らないモデル…ガキの頃の淡い思い出までもが蘇る 笑.

タミヤの墨入れ塗料でスミ入れして、パッケージでメタリックな輝きを放つセンサー部分はラピーテープでキラリと光らせてみた。マイクロチップは付属のシールを使わず、黒のアクリル塗料+マジックリンで下地のメッキを生かしつつ塗装。ゲートの跡をメッキペンでリタッチして部分塗装して、シャーシに手を入れるのが終わったから最後はボディをパイルダーオンしておしまい!

スピンコブラ|東京オートサロンに行きました。23|何十年ぶりかのリアルミニ四駆|「こうでなくては 面白くない!! ..


……と思ったのだけど、ここでふと当時に思いを馳せる。当時、母は「シンナーは体に悪いから」という理由でスプレー塗料の購入を許してくれなかった。ここは当時のリベンジとしてスプレー塗料で塗装をしたい。しかし僕にとってのプロトセイバーEVOは小学一年生の頃に持っていたあの「無色透明」のボディなんだよな……。リベンジも果たしたいし、当時見慣れた姿も堪能したい。