旧芦之湯フラワーセンターの跡地に建てられた、日本唯一のドールハウス専門美術館《箱根ドールハウス美術館》。 ドー.
この記事では、観光地として人気がある箱根町「芦之湯(あしのゆ)」で、美術館と歴史的な文化財(*1)、「箱根ドールハウス美術館」、日帰り温泉を楽しむデートプランを紹介しています。
最初に訪れる予定のスポットは、テレビでも紹介された「箱根ドールハウス美術館」です。
今回は、学芸員の小山さんに「箱根ドールハウス美術館」の魅力と、デートの楽しみ方について解説していただきます。
箱根ドールハウス美術館内のカフェ!ミニコブラに乗って一息( ´艸`)
紹介するのは、美術館と歴史スポット、温泉旅館をめぐるデートコースです。どれも箱根湯本駅から車やバスで約1時間で行けるスポットばかり。です。箱根の豊かな自然と歴史ある文化を楽しみながら、二人の絆を深められる内容となっています。
では、最初に訪れる予定の「箱根ドールハウス美術館」について解説します。この美術館は、箱根の自然に囲まれた静かな環境にあり、ミニチュアの世界に浸りながら、二人で落ち着いて芸術を楽しむのにぴったりです。
今回は、「箱根ドールハウス美術館」の学芸員をされている小山さんに、施設の魅力や特徴についてお伺いしました!
「ドールハウス」とは、実物の建物を12分の1サイズにしたミニチュア美術工芸品のこと。記録にある最も古いドールハウスは、1558年にドイツ・バイエルン王国の侯爵が愛娘に贈ったものだそうです。その後、オランダやイギリスでも制作されるようになり、世界中に広まりました。貴族のステータスシンボルだったドールハウスは、やがて子どもの知育玩具としての役割も担うようになります。このミュージアムでは、アンティークから現代作家の作品まで、世界各国の100点以上を所蔵しています。
箱根ドールハウス美術館 ミュージアム [小涌谷] 店舗デザイン.COM
「小さな家」を意味するドールハウスは、12分の1サイズを基準とするミニチュアの美術工芸品です。実物そっくりに作るための技術はもちろん、知識や創造力、そして何より作品への愛情がみて取れます。またミニチュア作品に込められた歴史的背景や物語性も、ドールハウスの大きな魅力といえます。
日本唯一のドールハウス専門美術館《箱根ドールハウス美術館》では、世界各国のドールハウスを展示しており、数多くのアンティーク〜現代作家の作品を鑑賞できます。海外から展覧会用に収集したコレクション、および日本の現代作家による作品を100点以上揃えています。
性別・年齢を問わず、“老若男女”誰もが一緒に楽しめるのもドールハウスならではの特色。夏休みのシーズンになると毎年、家族参加できるミニチュアものづくり体験のワークショップも開催します(8月無休)。
多様なドールハウスの世界には、「見る・遊ぶ・学ぶ・作る・集める・旅する」といった6つの楽しみ方があるのです。
はこにわ/箱根ドールハウス美術館の素敵なクリスマスイベントをご紹介 サンタクロース撮影会&ワークショップ「クリスマスオーナメントを作ろう!
雨の日でもOK!ドールハウス鑑賞の後は、屋内でショッピングやティータイムもゆっくり楽しめます。
ミュージアムショップでは、制作キットをはじめ、ドールハウス関連書籍や輸入ミニチュア小物が勢揃い!
お土産に最適な寄せ木細工をふくむ、箱根ゆかりの木工ミニチュアグッズも揃えています。またヨーロッパやアメリカから輸入した外国製の食玩や、作家もののミニチュア家具、手作りハウスキットなど、多数取り揃えております。思わぬ掘り出し物があるかも?
またその隣には、箱根の二子山をのぞめる大自然に囲まれた館内にあるカフェ「Cha Cha」があります。
充実したドリンクメニュー他、ハッシュドビーフやバゲットなどのランチセット(サラダ付)やデザートも提供しています。
展示鑑賞目的以外の、ショップ・カフェのみのご利用の場合は入場無料でご案内しており、わんちゃんと寛げる開放的なテラス席も人気です。
箱根ドールハウス美術館 · 概要 · JAF会員割引・優待情報
入り口のそばにあるミュージアムショップでは、ドールハウスの制作キットをはじめ、オリジナルグッズや箱根ゆかりの木工作家の作品を販売しています。ワークショップや演奏会が行われることも。
箱根ドールハウス美術館は神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯84-55にある美術館のスポットです。
「子供と一緒にコドモになれる」をコンセプトに、老若男女みんなが遊んで学べる場所を作りたいという考えのもと、まるでおもちゃ箱のような世界をつくり上げられたミュージアムパーク【はこにわ】。美術館でのミニチュア作品鑑賞のほか、屋内外で様々なアミューズメントも楽しめます。
開放的な温室内に突如現れる、滝の流れる岩場『ジオラマウンテン』では、アルプスを縦断するスイスのパノラマ列車「ベルニナ急行」のミニチュア鉄道模型を実際に走らせることができます(スイッチボタン式)。妖精の棲家のような緑の自然の中で、数々のミニチュアの世界を堪能できる空間となっています。
広々とした自然を生かした散歩道〈ノームの森〉には、開放感のある〈駅舎テラス〉やイベントの実施が可能な〈停車場ステージ〉もあります。そこに線路が敷かれ、《はこにわ鉄道》も開通されました。
レールの上を走るミニSL機関車「ピクシー号」は、お天気の良い日に運行中。ノームの森をゆっくり往復するので、大人も子供も問わず乗車可能です。
※はこにわ入場券のご提示で運賃無料(乗車のみの場合は大人300円/子ども100円)
株式会社ピエロタ · 箱根ドールハウス美術館のプレスリリース · FOCUS ON 記者が注目するテーマ.
箱根にゆっくり滞在して楽しめるアクティヴィティは、ほかにも盛りだくさん!
【はこにわ】から出発して、芦ノ湖など箱根の名所をドライヴしてみませんか?60年代の憧れの名車・ACコブラをモデルにした、レトロクラシックな外観のミニカーをレンタカーとして揃えており、実際に乗車して公道を走ることもできます(免許所持者のみ/別途有料)。
また、グループで滞在できる《はこヴィラ》もオススメ!ミュージアムパーク【はこにわ】内、「箱根ドールハウス美術館」裏手にひっそりと佇む、完全貸切の一棟貸し宿泊施設です。
客室内には、自炊可能なキッチン(食器・調理器具付)や洗濯機などの家電も完備。家族や友人たちと別荘感覚で、プライベートな時間をゆったりと過ごしてみませんか?
※ご宿泊者様だけの特別特典として、美術館にもご招待(1泊につき5名様分の入場券無料)。ご滞在中は何度でも入館が可能で、箱根ドールハウス美術館でのミニチュア作品鑑賞を含む様々なアミューズメントをお楽しみ頂けます。
外庭の〈はこにわ鉄道〉を走るミニ機関車「SLピクシー号」(ご宿泊者様は乗車無料)を眺めながら、カフェ「cha cha」でゆっくりランチもオススメです。
箱根2日目は箱根ドールハウス美術館へ。 本当は海賊船に乗って芦ノ湖を渡り、バスでガラスの森美術館に向かう予定だったのですが…
展示内容がパワーアップしたミュージアムだけでなく、楽しい施設が増えた「はこにわ/箱根ドールハウス美術館」。屋外の駅舎テラスや停車場ステージでは、イベントが行われることもあるそうです。
箱根小涌園や芦ノ湖へも車で10分足らずの距離なので、箱根の観光プランに加えてみてはいかがでしょうか。
箱根町芦ノ湯の箱根ドールハウス美術館(新美康明館長)が4月26日、ミュージアムパーク「はこにわ」としてリニューアル開館し …
施設の中心である「箱根ドールハウス美術館」は、「芦之湯フラワーセンター」の跡地を利用して2016年にオープンしました。
箱根ドールハウス美術館(足柄下郡箱根町芦之湯)の口コミ(4件)
■はこにわ/箱根ドールハウス美術館(はこにわ/はこねどーるはうすびじゅつかん)
住所:神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯84-55
TEL:0460-85-1321
営業時間:11時~17時30分(11~3月は~17時)。最終入館は閉館の30分前まで
定休日:火曜(祝日の場合は営業。8月は無休)
料金:入場大人1800円、中学生・高校生・大学生1500円、小学生1200円。小学生未満は無料
神奈川県箱根町の「箱根ドールハウス美術館」を含む一帯が、ミュージアムパーク「はこにわ」として生まれ変わって、もうすぐ半年…
一つ一つの作品にはそれぞれ作者がいます。世界中のドールハウスが集められた美術館だからこそ、国ごとの歴史や文化に触れられるのも魅力です。
箱根ドールハウス美術館(ミュージアムパーク「はこにわ」内) 2024年12月21日〜2024年12月23日.
みんなの「はこにわ」が歴史のある芦乃湯エリアに誕生です。アンティークなドールハウスが人気の箱根ドールハウス美術館もここに収まりました。その他、名車のクラシック・ミニオープンカーを運転したり、ミニS L列車に乗ったり、ウッドデッキに座って箱根の空気を満喫するのも素敵な時間です。
一棟貸しの宿泊施設ではアート空間でゆっくり滞在できます。ワクワク心がつまった、まるでおもちゃ箱のような世界。ご家族で世代を超えて、大人には童心を、子どもには好奇心を。
観て、遊んで、感じて、箱根旅行の思い出に感動の1ページを加えてください。