『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』観客動員数1000万人突破! ..
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』メインビジュアル(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
劇場版シリーズ最新作「」(上映中)が、6月23日までの公開73日間で、観客動員数1052万人、興行収入150.5億円を記録。邦画史上10本目となる150億円突破の快挙を成し遂げ(興行通信社調べ)、原作者・氏からのお祝いのイラストが披露された。
2位に圧倒的な大差をつけて2週連続Vを飾った『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』。2週目末3日間の成績は、観客動員数132万7000人、興行収入は19億2100万円。これで累計成績では動員が447万人目前まで迫り、興収は65億円を突破。公開からわずか10日間で『名探偵コナン 純黒の悪夢』(16)を抜いてシリーズ歴代興収7位に上りつめた。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』興行収入100億円突破!
最初の週末3日間では、シリーズ最高の成績を収めた前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(23)と比較して動員が10万人弱、興収が約2億円上回っていた『100万ドルの五稜星』。2週目末の3日間成績で両者を比較してみると、動員が20万人以上、興収は3億円ほど今作の方が上回っており、初週末よりもその差を広げたことになる。
これをより詳細なデータで見てみると、初週末3日間の動員に対しての2週目末3日間の動員は、『黒鉄の魚影』が51%だったのに対して、『100万ドルの五稜星』は58%。一方、興収では前作が52%だったのに対して今作は57%。前作がどちらも半減近い数字をマークしていたのは、初動があまりにも大きかったということもあるが、土日と比べると数字が落ちやすい“初日ではない平日”の金曜日の成績が含まれていたからにほかならないだろう。
シリーズが金曜日公開になったのは『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)からであるが、興行通信社の動員ランキングが週末3日間の成績で発表されるようになったのは昨年から。緊急事態宣言の影響を受けた『名探偵コナン 緋色の弾丸』(21)は例外としても、『ゼロの執行人』は2週目末に初週末対比61%の動員と63%の興収、『名探偵コナン 紺青の拳』(19)は同59%の動員と61%の興収、そして最初の土日2日間だけで100万人に届かなかった『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)の場合はどちらも初週末対比65%であった。
しかし、これらの数字はいずれも土日だけでの比較であり、“初日ではない平日”の金曜日は含まれていない。含めるとすれば、もっと数字は落ちることだろう。近年は特に“ネタバレ忌避”のムードが強まったことで、初週末の、それも初日の成績が以前よりも高くなりやすい傾向にある。それを踏まえ、かつ2度目の金曜日の成績を含んでも初動対比6割近くの動員&興収を維持した今回の『100万ドルの五稜星』はこれまで以上、少なくとも前作以上の強力なポテンシャルを秘めたままゴールデンウィーク戦線に駒を進めることになると推測できる。
ちなみに『黒鉄の魚影』は2週目末の時点(公開10日間)で興収が58億円で、最終興収が138億8000万円。つまり最終興収に占める最初の10日間の割合が41.78%。『100万ドルの五稜星』は先述の通り10日間で興収65億円なので、まったく同じペースで推移すれば最終興収は155億円(=現在のレートで“1億ドル”をちょうど上回る)と皮算用できる。前作を上回るペースでゴールデンウィークを駆け抜ければ、怪盗キッドも服部平次も“1億ドル以上の男”になることが確実ということだ。
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」3日で興収33億円! 歴代1位の好スタート ノベルス版も初登場1位[児童書ベストセラー] ..
日本歴代興収ランキングでは、早くも61位まで浮上してきた『100万ドルの五稜星』。怪盗キッドが前回登場した『名探偵コナン 紺青の拳』(19)の興収93億7000万円を抜き去るのは時間の問題で(おそらく4月中に達成するのではないだろうか)、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)の興収97億8000万円も数日中に超えてくることになる。その先に待ち構える『黒鉄の魚影』の興収138億8000万円を追い越す日も決して遠くはない。
「名探偵コナン」の劇場版最新作「-100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の興行収入が150億円を突破したことが東宝から発表された。
そしてこの週末で、「名探偵コナン」の劇場版シリーズ(総集編は含まず)の累計観客動員数が1億人を突破したという知らせも。過去に日本の映画シリーズでこの大記録を達成しているのは「映画ドラえもん」シリーズ(34作目の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜』で達成)と「ゴジラ」シリーズ(29作目の『シン・ゴジラ』で達成)のみ。27作目での達成は史上最速であり、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(15)以降の8作品で累計動員の半分以上を占めているのも興味深いところだ。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』シリーズ最速で100億円突破
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』がぶっちぎりで初登場No. 1!怪盗キッドが“1億ドルの男”へまっしぐら
2024年4月12日(金)より公開されている劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の興行収入が150億円を突破しました!
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』でついに進展!?幼なじみ以上恋人未満の平次と和葉のこれまでをプレイバック
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』邦画史上10 ..
長編アニメーション映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の興行収入が100億円を突破した。配給する東宝が4日、発表した。4月12日の公開から22日間での達成で、観客動員数は732万人を記録した。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』 豪華盤 Blu-ray
怪盗キッドvs平次の白熱バトルを大スクリーンで目撃しよう!『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』はIMAX推し
gooニュース。エンタメ写真。『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』興行収入が150億円突破!特別描き下ろしイラスト公開.
1位は『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の興行収入推移と観客動員数 ..
数字で見る『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』。GW戦線を前に“1億ドルの男”への道を過去のデータから分析!
4月12日より公開された劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の累計興行収入が140.1億円を突破したことを5月27日に発表した。
ビジュアルとムービーで『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』と『ゴジラxコング 新たなる帝国』が禁断のコラボ!
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』×aiko「相思 ..
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』がぶっちぎりで初登場No. 1!怪盗キッドが“1億ドルの男”へまっしぐら
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』×aiko「相思相愛」スペシャルムービー · Comments1.8K.
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』でついに進展!?幼なじみ以上恋人未満の平次と和葉のこれまでをプレイバック
劇場版「コナン」興行収入100億円突破、シリーズ史上最速の記録
「名探偵コナン」劇場版最新作が公開1日で興収9.6億円突破!「すごいですね、本当に」と驚愕した大泉洋、今度は平次役に名乗り
映画「名探偵コナン100万ドルの五稜星」、興行収入150億円突破 · スポーツ連載
4月12日(金)からメガヒット公開中の、劇場版『名探偵コナン』第27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。
名探偵コナン「100万ドルの五稜星」 2作連続興行収入100億円超 邦画アニメ史上初 ..
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、2024年6月23日(日)までの公開73日間で、観客動員数1052万人、興行収入150.5億円を記録し、ついに150億円の大台を突破!