南蛮漬けの甘酸っぱいたれと、油で揚げた国産あじを使用した揚げ物惣菜缶詰。あじ特有のゼイゴまで柔らかく、食べやすく仕上げました。


揚げたてをすぐに南蛮酢に漬けこむので、アジを素揚げする前に南蛮酢を作っておきます


今回は頭ごと骨ごと美味しく食べられる南蛮漬けの紹介です。用意するのは10〜12㎝以下のサイズの豆アジ(小アジ)です。

豆アジ(小アジ)を使って、頭まで丸ごと食べられる南蛮漬けを作ります。豆アジは手で簡単にさばけるので、覚えておくととっても経済的で便利な1品だと思います。

骨まで柔らか!小アジの南蛮漬け * レシピ・作り方 by はるごはん

小あじを使った基本の南蛮漬けです。小あじの下処理を丁寧にし、じっくり揚げることで、骨まで丸ごと食べられます。

作り置きにピッタリ。揚げない『あじの洋風南蛮漬け』のレシピ。アジの3枚おろしのコツ動画も

ただ、最後のほうでも油はねの可能性はあるので、蓋は最後までしておいたほうがよいです。7〜8分でアジの水分も抜け、油の泡も小さくなっているはずです。そうなれば、南蛮酢に熱いうちに漬け込みます。

香ばしく揚げたアジを南蛮だれでさっぱりと召し上がれ!唐辛子の量はお好みで調節してください。おろししょうがをプラスするのもおすすめです。


あじは、頭、内臓、ぜいごを取って下処理をする。玉ねぎ、ピーマン、にんじんはせん切りにする。 ..

野菜も一緒にたっぷりとれる、人気のあじの南蛮漬けのご紹介です。 調味料がしっかりなじんで、甘酸っぱいさっぱりとした味わいに!箸が進む一品に仕上げました。また、揚げるのではなく、揚げ焼きにすることで片付けがしやすくなります。出来上がったものは、冷蔵庫で冷やしても美味しくお召し上がりいただけます♪