コブラ AEROJET ドライバー エアロジェット LSで低スピンと飛距離を両立。ハードヒッター向けの最適モデル。


人より飛ぶけど、勝負どころで曲がってOB。毎回、握りで負けてビールをおごるの繰り返し。やさしいドライバーは全部試したけど結果は変わらず。そんな時にホームコースの練習場で所属プロが、「やさしいというのは人それぞれ。コレを打ってみてください」と渡してくれたのがコブラのエアロジェットLS ドライバー。


エアロジェットシリーズでもっとも低スピンなLS。リッキー・ファウラーが今季スタートから使用するモデル

エアロジェットLSドライバー。◎ロフト角/9.0度、10.5度(プレゼントは9.0度)◎ライ角/56.20度 ◎シャフト/ツアーAD for COBRA ◎長さ/45.25インチ

ハマったら抜け出せない…!?ハードヒッターご用達「コブラ エアロジェット LS ドライバー」の沼へようこそ

コブラ「エアロジェットLSドライバー」のデータ計測を行いました(GCクアッドを使用)

PingのG400 LST→G430 MAXを使ってきました。コブラのドライバーははじめあまり興味がなかったのですが、安かったのと良く飛ぶのは知っていたので買ってみました。結論からいうと恐ろしいドライバーです。

自分は打ち出しが高くスピンが入りやすいタイプなのですが、エアロジェットでは15°ほどで安定しスピン量も2300ほどで油断するとドロップします。PINGのドライバーではたまにしかでないボール初速75を何度も叩き出し、余裕で300y越えを連発できます。重心の関係かG430より振りやすくヘッドスピードも上げやすいです。ただ寛容性はG430の半分もないです。自分の技量では油断するとチーピンがでてしまいます。しかし、それを補って余りあるほどの飛距離性能がこのドライバーにあると思います。

前作LTDx LSドライバーがめちゃくちゃ飛んだので、新作にも期待!ということで購入。今作は、エアロジェットというネーミングのとおり、空力性能を極限まで高めているヘッドで、マシンテストの結果ではスイングスピードの向上が見られたとか何とか。

―前作『LTDx LS』と比べて飛距離性能は?
「実際に強い球を打つなら『LTDx LS』のほうが上ですが、『エアロジェット LS』のヘッドが軽く感じる特性は、飛距離を伸ばすことに関してかなり大きなメリットです。例えるなら、ドラコン専用クラブに似た特色に変化したイメージ。現時点での評価はさておき、これからどのようにカスタムを重ねるか、どのように飛距離アップにつなげるか。そういう意味では、ポテンシャルは『エアロジェット LS』のほうが上。軽さと速さが十分に備わっている分、あとは力強さを加えるというシンプルな思考ができ、すごく可能性を感じられます」


この3つのテクノロジーを搭載した「エアロジェット LS ドライバー」をクラブ設計家の松尾好員氏と共に検証してみた。

このように、一般の概念にあまりとらわれないコブラが作った最新のドライバーが「エアロジェット」シリーズ。投影面積が大きい、いかにもデカヘッドといった出で立ちですが、空力性能に注力して開発されています。

【2024年最新】エアロジェット コブラ lsの人気アイテム

プロの話だとエアロジェットは3モデルあり、LSは一番の低スピンモデルでハードヒッターにとってやさしい要素が詰まっているらしい。リッキー・ファウラーが使用して復活優勝をもたらしたモデルだとか。ヘッドをコントロールしやすく芯に当てやすい。そして、球が吹き上がることなく安心して振れるのでミスも減り、飛距離が大幅増加中。反面、「飛ぶけど勝負どころで曲げるカワイイやつが、飛んで曲がらない嫌なやつになった」と仲間からの評判は下降中。

【ギア情報・評価】エアロジェット LS ドライバー(コブラゴルフ)

空力を駆使した形状と低スピン&安定性を融合したコブラ「AEROJET(エアロジェット)」シリーズ。今春発売されたドライバーの中でも、飛距離性能の高さでいえば1、2を争うと評判のモデルだが、果たしてどんなタイプのゴルファーにマッチするのか? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンが、ロースピンモデル「」の試打評価を行った。

コブラエアロジェット&LSに合うシャフト|コブラのクラブセッティング ..

当サイトの計測でキャリー270ヤード超えをしているのは数えるほどしかなくて、最近だとぐらいです。エアロジェットLSは間違いなく飛ぶドライバー