【西畑昭甫プロ】コブラ契約 曲げたくないならシャフトは〇〇に‼️感覚重視で選ばれた厳選クラブを本人徹底解説‼️ · Comments.


アメリカでコブラが人気なのは分かるが、リッキー・ファウラーの復活から海を渡り、日本のシニアプロに人気が飛び火!?


――今年リッキー・ファウラーがコブラのドライバー『エアロジェット LS』使って、PGAツアーで4年ぶりの復活優勝を決めた。そこで火がついた“AJ人気”は海の向こうだけでなく、日本のシニアツアーにも飛び火している。そんなウワサを聞いて、シニアツアーで使用プロたちにヒアリングした――



『エアロジェット』人気は湯原信光が起点!?

ウェッジ: コブラ キングVグラインド メッキなし(52度、56度)、タイトリスト ボーケイ60Tウェッジワークス プロトタイプ(60度)
シャフト: FST KBS Cテーパー 130Xブラック

今回はクラブフィッターの小倉勇人さんが、コブラ2022年最新作LTDxシリーズの「LTDxワンレングス」を試打。ワンレン…

4月13日(土)から発売されるコブラの最新パターが『3D PRINTED パター』と『VINTAGE パター』だ。コブラらしい革新的なテクノロジーを搭載したパターに仕上がっているようだが、ゴルファーにどんなメリットをもたらしてくれるのか。今回はパッティングに詳しいツアープロコーチ、南秀樹に最新パターをテストしてもらった。

<ソニーオープンinハワイ開幕前のクラブセッティング>
ドライバー: コブラ エアロジェットLS(9度)
シャフト: 8X(またはUSTマミヤ プロト LinQ 8F5)

ゴルフ歴の長い人、そしてスライスに悩む人は外ブラ(海外ブランド)を使いにくい!

そうですね。「重心距離が長い=フェースが開きやすい」「慣性モーメントが大きい=フェースが開いたけど閉じるのが難しい」ということでスライスしやすいんです。

スライサーは、外ブラのクラブで苦労する。

ようやくたどり着きました。3Wでティーショットしたら真っ直ぐ飛ぶけど、1Wだとスライスするんだよね!と言う人の原因はコチラなわけです。

アウトサイドインというスイング軌道も要因としてありますが、インパクト時のフェース向きの問題が大きい。この辺は“Dプレーン”という理論がありますので、検索して詳しく調べてみてください。

はい。“話題の新製品買ったら、スライスが止まらない!”というのは、こういう原因があります。

そうですね。

国産メーカーのドライバーって、重心距離が長くないものが多いんです。アスリート向けもその傾向があります。日本のクラブで育ったアスリート向け、みたいな感じです。

日本のメーカーさんも、重心距離は長くなってきていますよね?

そうですね。確実に伸びてきています!

ミニドライバーが一時期流行りましたけど。

ミニドライバーは重心距離が短いので、スライスに悩む人には向きますね。インパクトでフェースが開かないように、レッスンにでも通って治すことをオススメします。

T島さん、それはそうなんですけど…。

はいはい、わかってますよ。イマドキのドライバーはミスヒットに強くするため、飛距離性能を高くするために、重心距離が長くなっています。オマケに慣性モーメントが大きく。一度フェースが開いちゃうと動かしにくい。この特性のクラブを使いこなすことができると、飛距離アップ、そして安定するメリットがあります。そこまではいいですか?

はい。

できればスイングで解決するのが一番!クラブの選択肢が確実に広がるのでオススメです!でも、クラブでも解決できます。じゃあ、具体的にはどうします?

やっぱり、つかまるヘッドを選んでもらうのが一番です。

プロが使っている、テーラーメイドとかキャロウェイにしたいって人もいるでしょ?

多いです!

ロフトを増やすのと、カチャカチャしてフックフェースにする、というのは効果がありますね。

あと効果的なのは、クラブ長を短くする、つかまりを促すシャフトを選ぶ、とかかなぁ…。

ツアー屈指のショットメーカーであり理論派プロの湯原信光は、『エアロジェット』(10.5度)を使うようになった経緯をこう話す。

「コブラの『エアロジェット』を初めて打ったのは、今年の『ノジマシニア』(4月)でした。ロフト10.5度を勧められましたが、ロフト10度台のドライバーなんて打ったことがなかったので、初めは困惑して(苦笑)。でも実は足をケガしてしまい、今はクラブを思い切り振れない状態なので、試しに試合で使ってみたんです」(湯原)

ケガの功名と言っては失礼かもしれないが、実戦投入をして『エアロジェット』の飛びを実感。それまで抱いていた、クラブに対する概念が覆されるような衝撃だった。

湯原「普段110㍎残る所で65㍎地点まで飛んだ」


リッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどのトッププレーヤーが愛用し、日本でも根強いファンを持つコブラ。

コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。

コブラSNAKEBITE Wedge(60°)プレゼント企画伊澤プロが試打した ..

この1月、コブラはウッドランドが用具契約選手となったことを正式に発表した。

【リッキー・ファウラー使用モデル】コブラ新作アイアン達が見た目も性能もカッコ良すぎの試打動画【ダワ筋スティック先行予約今日まで 】.

コブラとの契約に際して何が最も影響を与えたかについて問われ「正直なところ、新しいエアロジェットドライバーが決め手だった」と明かした。「これまでドライバーに関してはフレキシビリティがあって、それは良いことだったのだけど、僕は完全にこのドライバーと“恋に落ちた”。僕にとって、アイアンはブレードからブレードへ替わるだけなので、そんなに大ごとではないんだ。オフセットがやや少ないくらいのものでね。でも、僕にとってドライバーは、この契約の決め手となった。これを実戦投入するときは、心が躍ったし、これから前進することに興奮している」

松山英樹選手が最終日の18番パー5、優勝を決定づけるセカンドショットを放ったのが、契約外で使用したコブラ ..

コブラと契約する前から、過去数年間にわたりウッドランドの用具に関する手助けをしてきたショーミンは、引き続きウッドランドの面倒を見ることになる。

コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打

3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。

コブラさん評判いいですね。最近は特に。

そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!

そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね

そうだねぇ。

コレで新製品、一段落って感じですか?

そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。

この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?

コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。

そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。

まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。

「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。

スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。

僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。

まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!

もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。

そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。

全国ゴルフパートナーで試打会開催!詳しいスケジュールは以下よりご確認ください.

頻繁にメタルウッドのブランドを変更していたこともあり、昨年10月「ザ・CJカップ」で新しいコブラ エアロジェットLSドライバーとエアロジェットフェアウェイウッドに変更した彼の動きが、そのまま同社とフルバッグの用具契約を結ぶ前触れであるとは誰も気付かなかった。特に、当時はまだウィルソンのスタッフバッグに、フルセットのウィルソンスタッフモデルブレードアイアンを入れてプレーしていたのである。

コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。

メタルウッド類は10月からコブラの新しいエアロジェットを使用。今回の契約により、2023年の初戦となった「ソニーオープンinハワイ」でコブラのアイアンセットをバッグに追加した。

コブラ公式のゴルフドライバー通販特集を提供。スピードと正確性に優れたドライバーが揃っています|ジーパーズ.

コブラ『3D PRINTED PUTTER』シリーズ。超精密な設計が可能な「3Dプリンター」を活用することで、寛容性の高さやフィーリングの良さを追求している

ウッドランドがファウラーの影響でドライバーをコブラに変更 | ゴルフ

「振り心地は悪くないし、いい感じだなと思っていたんです。そうしたらあるホールで、普段は2打目でUTを使うところだけど、残り130㍎の地点まで飛びました。また別のホールでは、普段は110㍎が残るところで、残り65㍎の地点まで飛んでいた。その2ホールはたまたま当たったので(普段と)大きな違いが出ましたが、確実に飛距離が伸びていると感じたんです。

長いゴルフ人生ですが『クラブでこんなに違うんだ』と初めて実感しましたね。ロフト10度台でも、なんの問題もありません。むしろ今の道具は、ロフトがないと飛ばないんだとも感じた。シニア仲間も私の飛距離が伸びたことで、興味津々で使う人が増えたと思います。ホントに評判どおりの“飛ぶドライバー”ですね」(同)

コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能(空力性能)によってヘッドスピードが上がり、独自のテクノロジー「パワーブリッジ・ウェイティング」と相まって初速を上げて飛距離アップへと導く『エアロジェット』シリーズ。

コブラゴルフ/KING/LTDx LS ドライバーのクチコミ評価

2019年の開幕からウィルソンゴルフの契約選手としてプレーしてきたが、メタルウッドに関しては他メーカーを使用できる契約になっていた。それゆえ、昨季ドライビングディスタンスで23位にランクインしたウッドランドは、ここ何年間かはテーラーメイド、キャロウェイ、ピン、タイトリスト 、そしてコブラといったメーカーのドライバーとフェアウェイウッドを使ってきた。