【コブラのマークといえば?】フォードマスタングが〇〇にチェンジ?! · Comments.
1964年2月にシェルビー・アメリカン社から発行された289cidエンジンを積んだCobra Mark IIのスペックとオプショナルパーツの価格表。車両価格は5995ドルでMark Iと同じであった。北米向けMark IIの生産台数は580台と言われる。その内30台ほどにATが積まれたという。
外装は、ダイヤモンドホワイトにレッドとゴールドのストライプ。
コブラならではの曲面で作られたラインが美しく、魅力的でございます。
誰が見ても一目でコブラだと分かるこのデザイン、眺めているだけで満足してしまいます。
屋内保管で大切にされてきた個体ですので特に気になるような傷などはなにもありません。
非常に美しいコンディションを維持している個体です。
ちなみに、オートクラフト製のコブラ(Mk IV)だけが、60年代にACカーズが使用していた当時の道具を使って作られています。
さらにオートクラフトだけが、ACのエンブレムや名称を使用できる権利も取得していたのですが、
シェルビーとの裁判により「コブラ」の名称だけが使用できずに、「オートクラフトMK IV」としてリリースされています。
他社のレプリカモデルとは比較にならない、非常に高いクオリティーで人気のあるモデルです。
また、15インチのセンターロックホイールに、ビレットのフューエルキャップなど細かなディテールも良い雰囲気を出しています。
バンパーの一部にメッキの傷みが見受けられますが、年式を考えれば自然な経年劣化のレベルでしょう。
もともとメッキの質はそれほど良いものではありませんので、再メッキでリフレッシュさせてあげるのも良いですね。
現車をご覧いただき、気になる場合には担当営業マンにご相談くださいませ。
(本格的なメッキ作業により、ビッカビカに蘇らせることが可能です。)
1stオーナー様が新車でご購入されたこちらの車輌は、その後ご友人の方へと引き継がれ、
素晴らしい状態を維持したまま、弊社にお譲りいただく運びとなりました。
前オーナー様は、他にも複数台の車輌をお持ちでいらっしゃいますが、この一台を特に気に入っておられ、
本当は手放したくはないとのことでしたが、御家族からのご要望で泣く泣く手放されるとのことでした。
もしかしたらすぐに買い戻しに来るかもしれませんとも仰っていただいております(^^)
前オーナー様のご期待を裏切らぬよう、大切にしていただける方にお譲りさせていただきます。
憧れのコブラ、人生一度きりですから、どうぞ思い切って飛び込んでみてください。
その懐の深さに意外とびっくりするかも?!
シェルビーコブラ・ライセンスドモデル正規販売店。高い安全性、新車3年安全保証付きで安心してお乗りいただけます。
1965年2月に開催されたデイトナ・コンチネンタル2000kmレースのプログラム。No.14はハル・ケック(Hal Keck)とジョー・シュレッサー(Jo Schlesser)のドライブで総合2位、GTカテゴリーで優勝したCobra Coupe。このレースでは、1965年シーズンからシェルビー・アメリカンに託されたフォードGT40が初めて総合優勝している。
Cobra Coupeは打倒フェラーリ250GTOを目指して、1963年10月に開発をスタート、デザイナーのピート・ブロック(Pete Brock)を中心に、1964年2月のデイトナ・コンチネンタル2000kmレースに間に合わせるべく、信じられないような短期間で開発され、計画どおり1964年のデイトナにデビュー、十分なリードを保っていたが、ピット作業中に火災事故が発生リタイアしてしまった。このレースでは1~3位を独占したフェラーリ250GTOに続いてダン・ガーニー(Dan Gurney)/ボブ・ジョンソン(Bob Johnson)組のCobra ロードスターが7気筒になりながらも4位でフィニッシュしている。初戦のデイトナにちなみCobra Daytona Coupeと呼ばれ、合計6台製作された。最初の1台はシェルビーで組み立てたが、残り5台のボディー架装はイタリアのカロッツェリア グランスポルト(Carrozzeria Gransport)で実施されている。
上の3点は1963年11月になって初めて生産された、右ハンドルの289cid(4736cc)280ps/5800rpm、38.6kg-m/4500rpmエンジンを積んだMark II。英国のAC Cars社で発行されたカタログで車名は「AC COBRA」となっている。フェンダーサイドにルーバーが付けられているが、これはAC Cars社で組み立てた130台目から追加されたもので、1963年4月に100台目を生産していることから、ヨーロッパ仕様はすべてルーバー付きで出荷されたであろう。なお、1963年の途中でステアリングがラック&ピニオン式に変更されている。
レースでの参戦となると一番有名なのはシェルビーデイトナで、コブラのクーペ版となるマシンである。ル・マン参戦、そして打倒フェラーリを目標として誕生したマシン。性能も上々だったがエンジンなどの供給元であるフォードとの関係で、デイトナ24時間での活躍に止まってしまったのは残念なところ。
機関系は、トラブルなしで吹け上がりも最高です。
FORD製のV8エンジンは、これがOHV?なのかと思わせるほど、軽々と力強く吹け上がります。
スタンダードモデルは、EFI(インジェクション)の225hpマスタング用ユニットが搭載されていますが、
ライトウェイトモデルには、Holley製の4バレルキャブレターが装着され、345hpの出力まで上げられております。
一度302エンジンを目覚めさせれば、ド迫力のエキゾーストサウンドとバイブレーションで、興奮を抑えきれません。
しかし、走りだせばその意外に扱いやすい特性と、それほど神経質にならずに操作できるクラッチなど
見た目の印象ほどスパルタン過ぎて乗れないということもないのです。
ですが、侮ってはいけません!
この302モーターに、ガスペダルを踏みつけて、十分なガソリンを送り込んであげれば、
そこに待つのは強烈な加速と、あたりを引き裂くかのようなサウンド!
そして脳内に分泌される大量のアドレナリンが、あなたを一生虜にしてくれることでしょう。
【世界の名車】1960年代に400馬力オーバーの怪物「ACコブラ」
上の4点は1963年にフォードから送られてきたカタログ。289cid(4736cc)270ps/5800rpmエンジンを積んだMark IIモデルでサイズはMark Iと同じだが、車両重量は2030lb(920.8kg)、タイヤは6.40×15。0 - 1/4mile(402m)加速13.8秒、最高速度155mph(249km/h)となっている。車名は「COBRA powered by Ford」でSHELBYもACの名前もない。発行した社名もなく、小さい文字で「Design by Richard C. Runyon, illustration by George Bartell & art directed by Peter Brock」とあるのみ。
車。もちろんオークションなどでは高値の象徴のようなスーパーマシンのコブラ ..
※取付作業は必ず専門の業者・整備士の方に作業をして頂いて下さい。
※アッパー各部は必ず増し締めをして下さい。スプリング・ロックシート等ロックされているか確認をして下さい。ピロアッパーマウントは構造上、振動や音を発する事がありますが使用上には問題はございません。但し、経年劣化、損傷等によりピロボールにガタ発生した際は速やかに部品の交換を行って下さい。
※装着後には必ず減衰力の調整を行ってください。調整ダイアルは強く締め過ぎたり緩め過ぎますと内部調整部分が破損し調整不能となる恐れがございますので十分に注意をして下さい。
※取り付け時にはブラケットの調整部品のネジが30㎜以上噛み合っていることを確認してください。
※車高調調整時にはABSの配線、ブレーキブラケットに十分注意し調整を行って下さい。著しく車高が高い位置になりますと配線が伸びきってしまいます。純正と同等のたるみを持たせた状態で車高調整を行って下さい。
※ダンパー及びアジャスター等のネジ部・ロックシートの間には砂利や埃が溜まりやすい為調整する際にはゴミ等を取り除き浸透潤滑剤を塗布してから調整をして下さい。 すべりが悪いまま調整をしますとネジ部のかじりの原因となります。 またスプリングに大きなプリロードがかかり調整が困難な場合にはショックアブソー バー等を 一旦取り外してプリロードを少なくしてから調整して下さい。
※製品取付・調整後はホイールのアライメント調整を必ず行って下さい。
※末長くご使用頂く為に定期的なオーバーホールによるメンテナンスをお勧めしております。通常、装着後1~3年が経過した時・走行距離が15,000km~30,000kmを越えた時・ショックアブソーパーよりオイルのにじみが発生した時・走行中車体がふわふわしたり乗り心地が悪化した時にお勧め致します。 オーバーホール基本料金は1本¥13,650~となります。
※製品を分解・加工したり組み付けの不良、誤った使用により発生した故障・事故・損害について当社は一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
※倒立式のショックアブソーバーはフリクションの低減の為、シリンダーとアウターケースの間に構造上クリアランスを設けています。音の発生や微少なブレを感じることがございますが異常ではございません。
※異音の発生が認められる場合は、ショックアブソーバーの組付け及び車輌への取付けに不備がないか再度、確認を行って下さい。万一、製品に異常が認められる場合にはご連絡下さい。 但し、下記の内容につきましては基本的に製品異常ではございません。
◎摺動音:ダンパー摺動時に発生する「シュッシュッ」という音は、内部の摺動音であり異常ではございません。
◎打音:低速で小さな段差や突起を乗り越える時等に「カタカタッ」「コトコトッ」という音が聞こえる場合があります。構造上、内部部品より発生する可能性のある音で異常ではございません。
◎クリアランスによる音(倒立式):「コトコト」という微少な音で、上記の通り異常ではございません。
◎スプリング音:路面からの特定の入力時にスプリングの反発するような音が聞こえる場合がございますが異常ではございません。 上記の音は、減衰力・バネレートの設定や、お車の走行距離・車体形状・グレード等により聞こえる場合、聞こえない場合がございます。また車体及びダンパーが冷えている間は暖まるまで音が発生しやすくなる場合がございます。
※保証は初期不良のみの対応となります。商品到着後60日間です。
■以下の項目に該当する場合は対象外となります。
・お客様の使用上の誤り
・輸送・移動・落下等による損傷
・事故や天災による場合
・改造や他社製品を使用した場合
・お客様のご依頼により弊社製品の仕様を変更した場合
・説明書等に記載されている注意点に反した使用をした場合
・国外での使用の場合
尚、交換工賃、交通費、代車費用など製品以外での保証は一切致しませんのでご了承下さい。
オートアート フォード シェルビーコブラ コンセプト 1/18
と、聞くと典型的なアメ車のように思えるが、じつはベースとなったのはイギリス車だ。コブラは正式にはACコブラと言い、ACとはACカーズというイギリスのメーカーで、ACエースというモデルを作っていた。これ自体は設計が古かったうえ、搭載するエンジンが決まらずに会社自体が経営難に陥っていたが、そこにアメリカ人のレーシングドライバー、キャロル・シェルビーが4.2リッターのフォード製V型8気筒エンジンを搭載することを提案。つまり、イギリスとアメリカの合作的なクルマがACコブラなのだ。
「Car」のアイデア 12 件 | acコブラ, 車 ロゴ, コブラ 車
アメ車やモンスタースポーツカーの歴史に興味がある人なら、コブラは別格の存在だろう。ロングノーズの2シーターボディに、アメ車らしく大排気量のV型8気筒エンジンを搭載したマシンで、1トンほどのボディに4.7リッターや7リッターのエンジンを搭載。1960年代ですでに400馬力オーバーを発揮していたのは驚くべきことで、あまりに太いトルクゆえ、荒い操作をするとドライブシャフトがねじ切れたりするほどだ。
- Pinterest で Browntie さんのボード「Car」を見てみましょう。。「acコブラ, 車 ロゴ, コブラ 車 ..
上の2点はフォードが発行する顧客用の情報誌「Ford Times」1965年8月号に掲載された「Cobra 427」の記事。コブラの登場によって、素晴らしいスポーツカーはヨーロッパからやってくる、というスポーツカーファンたちの概念を打ち破った。そして、U.S.ロードレーシング・チャンピオンシップも過去2年獲得したし、GTカーのワールドチャンピオンシップも、前年はフェラーリを破る射程距離内に迫った。Cobra 427の登場によってワールドチャンピオンも夢ではなくなる。との思惑どおり1965年にはGTカーのワールド・マニュファクチャラー・チャンピオンとなっている。
車トップ · フォード 中古車 · マスタング 中古車; マスタング コブラ 中古車一覧
※ 表記がない車種に関しては4WD取付不可、エアサス車は車検非対応。
※1:リアブラケットリア丸型、コの字型をご指定下さい。
※2:AFS車は汎用ブラケット(2個1SET ¥4,000+税)が必要となります。
シェルビーコブラ エンブレム の 刺繍を施したフロアマット / スーパフォーマンス ・ マークⅢ · IMG_2614
「COBRA(コブラ)」の名前を自身の開発したクルマに付けるのはキャロル・シェルビーの夢だった。レーシングドライバーであったキャロル・シェルビーが心臓に問題が見つかり、若くして引退したあと、欧州調のアメリカ製高性能スポーツカーを造ろうと決心し、調査研究した結果白羽の矢を立てたのが英国のACエースの車体にアメリカ製V8エンジンを移植することであった。最初はシボレーのスモールブロックV8を手に入れるべくGMと交渉したが失敗。次にフォードと交渉したところ、当時、フォードの副社長でフォード部門の総支配人であったリー・アイアコッカが、若年層の顧客を増やすべくフォードの若返りを図り「Total Performance」政策を推進している時期であり、絶好のタイミングで協力を得ることに成功した。エンジンの供給はもとより、車両開発のサポート、代金決済期間の延長、フォードのディーラーネットワークの活用などシェルビーはフォードの全面的なサポートを受けることとなった。そして、クルマの正式名称は「Shelby-AC Cobra powered by Ford」に決定した。