FX個人投資家の期待は、円安?円高? 最新ドル/円ポジション状況


「1ドル=110円」の売りポジションが「1ドル=100円」になったときに、ドル/円の決済買い注文をした場合、差額である「10円」の利益が出ます。


「1ドル=110円」の売りポジションが「1ドル=120円」になったときに、ドル/円の決済買い注文をした場合、差額である「10円」の損失が出ます。

「1ドル=110円」の買いポジションが「1ドル=120円」になったときに、ドル/円の決済売り注文をした場合、差額である「10円」の利益が出ます。

ドル円152円台前半に大幅続落。円キャリーポジション解消拡大要警戒

「1ドル=110円」の買いポジションが「1ドル=100円」になったときに、ドル/円の決済売り注文をした場合、差額である「10円」の損失が出ます。

「1ドル=110円」の買いポジションが「120円」になったときに、ドル/円の決済売り注文をした場合、差額である「10円」の利益が出ます。

店頭FX取引における、8月末の個人投資家のドル/円のネットポジションは、前月からドルロング(円ショート)ポジションが大幅に縮小されて、「中立」状態になった。

「みんなのFX」では、FX口座における売買比率や価格分布を表示することができます。
「みんなのFX」で取引しているお客様のポジションの片寄りや、どの価格帯でポジションを保有しているかが一目でわかります。


FXの【ポジション】とは?7つの特徴とポジション比率チャートの活用

いずれも相場の状況を知る上での大事な情報ですが、国内FX会社で公開している業者は多くないため、もし注文比率・ポジション比率を知りたい方は外為どっとコムでの口座開設をオススメします。

FXのオーダーブック(オープンオーダー・ポジション) OANDA Japan

また自分のポジションを説明する以外にも「ドル円の買い(ロング)ポジションがかなり貯まっている」など, FX市場全体のポジションを表す場合にも使われます。

最新情報の確認はiSPEED FXならびにマーケットスピードFXをご活用ください。 ドル/円 ..

ただ、市場の混乱を招いた日銀は、次の追加利上げまで長い時間をかけるだろうとの見方になり、円安に戻すと共に、ユーロ/円も164円近くまで反発した。この時新たにショートポジションをつくった個人投資家もいたようだ。

逆張りのFX投資家、円買いポジション縮小-対ドル140円超える円高

FX取引におけるポジションとは, 買い残高と売り残高の”どちらが多いのか(傾き)”を表す金融専門用語です。例えば自分が米ドル円を「買いで10万通貨」「売りで5万通貨」もっていた場合, 自分のドル円ポジションは『買いポジションorロングポジション』になります。

CME通貨先物、くりっく365、そしてQUICKが集計するFX市場の建玉統計を一覧できます。外為市場の需給分析や先読みに役立ててください。

【SBI FXTRADE及び積立FX<つみたて外貨>(店頭外国為替証拠金取引)】
店頭外国為替証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。外貨での出金はできません。経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。取引価格、スワップポイント等は提供するサービスによって異なり、市場・金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。取引価格は、買値と売値に差があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。SBI FXTRADEにおいては、個人のお客様は取引価格に応じた取引金額の4%以上の証拠金が必要となり、証拠金額の最大25倍までのお取引となります。法人のお客様は一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率*を取引金額に乗じて得た証拠金が必要となります。積立FX<つみたて外貨>においては、取引価格に応じた取引金額の33.334%以上の証拠金が必要となり、証拠金額の最大3倍までのお取引となります。証拠金の詳細については、当社ホームページの取引ルールをご確認ください。
*為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
【暗号資産CFD(店頭暗号資産証拠金取引)】
店頭暗号資産証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。暗号資産の価格の変動によって思わぬ損失が生ずるおそれがあり、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。当社の取り扱う暗号資産は、本邦通貨または外国通貨ではありません。また、特定の国家または特定の者によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。取引価格は、買値と売値に差(スプレッド)があります。スプレッドは暗号資産の価格の急変時や流動性の低下時には拡大することがあり、お客様の意図した取引が行えない可能性があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。暗号資産の現物でのお預かり、お受取りはできません。暗号資産CFDにおいては、個人のお客様は取引価格に応じた取引金額の50%の証拠金が必要となり、証拠金額の2倍のお取引となります。法人のお客様は一般社団法人日本暗号資産等取引業協会が毎週発表する暗号資産ごとの暗号資産リスク想定比率*を取引金額に乗じて得た証拠金が必要となります。また、取引にあたり手数料が発生することがあります。証拠金と手数料の詳細については、当社ホームページの取引ルールをご確認ください。
*暗号資産リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第51項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
【共通】
全サービスを通して原則、口座開設・維持費および取引手数料は無料です。ただし、当社が提供するその他の付随サービスをご利用いただく場合は、この限りではありません。また、元本及び利益が保証されるものではありません。決済方法は反対売買による差金決済での清算となります。お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」、「取引約款」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。