初心者でも出来た‼小アジのさばきかた レシピ・作り方 by シフト6522


「豆アジの下ごしらえ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。


豆アジの下ごしらえのご紹介です。豆アジとは、5~6cm程の小ぶりなアジのことです。豆アジは下ごしらえをしっかりすると、頭と骨も含めて丸ごと食べられます。包丁を使わずに、手で下ごしらえができる魚なので、初心者の方にもおすすめですよ。

5~10cm程の大きさのものは豆アジ、10~15cm程の大きさのものは小アジと呼ばれます。豆アジは内臓をしっかりと取り除いて、水を張ったボウルまたは流水で洗ってください。豆アジはアジと違い、尾の近くにある固いセイゴを取らずに調理ができます。

小アジを刺身にする方法、釣った小アジもOK、無駄を省いて早く捌くコツ#小アジの捌き方#小アジの刺身#アジの刺身用.

家庭でも扱いやすい小アジのさばき方をご紹介します♪口当たりをよくするためには、ぜいごを取り除くことがポイント。流水で洗う時は魚が傷めないよう気をつけましょう。下処理した小アジは、南蛮漬けや唐揚げにしてどうぞ!

夏、海水温が上がってくると小樽や石狩や苫小牧の港では、豆アジが釣れる。
アジが釣れるようになったのは最近のことで、昔は、アジは北海道にはいなかった。
まだ大きいアジは釣れないが、豆アジは随分釣れるようになった。
苫小牧東港のフェンス前では豆アジではなく小アジと呼べるような20センチ位のアジも釣れるようだ。

子供の頃おばあちゃんに甘辛く煮付けてもらった豆アジを食べたことが懐かしくて、大五郎は豆アジが大好きだ。

豆アジの下処理はこれでおしまい。
アジはゼイゴがかたいので、料理のレシピには必ずゼイゴを取ると書いてあるが、10センチ未満の豆アジの場合は取らなくても全然気にならない。

処理された豆アジは、水気を切って、軽く塩をして、ひと干ししてから冷蔵庫に入れておく。
あとは、焼いて食べてもいいし、素揚げや煮付けも味付け次第でこんなおいしいものはないというぐらい、おいしい。
また、頭も柔らかいし、骨ごと食べられてカルシウムも摂れる。子供のおやつにこんないいものはない。
また、豆アジの有名料理としては、マリネなどがあるがちゃんと下処理されたものはホントにおいしい。

(小さいのしか釣れない大五郎の負け惜しみではない。)

そんな小さいアジですが、10〜12㎝程度以下のものなら、包丁も使わずに手だけでさばくことができます


コマセを撒いてサビキで釣るとついつい釣りすぎてしまうほどですが、豆アジサイズだと小さいこともあって包丁で捌くと大変ですよね? ..

小さなアジはこのまま素揚げして南蛮漬けなどにすることが多いと思うのですが、私はこの状態からアジの身を特に洗わずに素揚げしています

アジフライ用こあじの捌き方 レシピ・作り方 by ほのん0930

下処理したアジを用意し、腹からそのまま反対側の背まで包丁を入れて開くのが「アジの片開き」です。
まず手前の腹部分に包丁を入れて背骨までの半分を開いたら、次に背側を魚を移動させずにおろします。背骨にくっついている腹骨を切り、頭側から大きく包丁を動かして、背側を開きます。身を半分開いた状態のものを縦において、腹骨を左右取り除き、次に中骨をすくい取って完成です。