アジフライそのものの魚の美味しさ、とソースの酸味とコク、につきますね。


株式会社Mizkan(本社:愛知県半田市、代表取締役社長兼CEO:吉永 智征)と、味覚データの提供や味覚に関するコンサルティングを行うAISSY株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木隆一、以下AISSY)は、慶応義塾大学が開発した味覚センサーAI 「レオ」を用いて、ソース・タルタルソース等、アジフライにつけて食べられる調味料との相性度を測定しました。


確かに試したことはないのですが、ポン酢のさっぱりした酸味はアジフライにめちゃくちゃ合うのではないでしょうか!?

アンケートではソースが圧倒的でしたが、企画時に社内で何をかけるか聞いてみたところ、醤油をかける!という人も結構多かったです。そしてたまたまかもしれませんが、しょうゆ派は新潟出身の割合が多いようでした。
そこでアジフライにかける調味料には地域性があるのかも?ということで調べてみました!

~味覚センサーAIが証明!アジフライにも味ぽん®が合う! ..

そんなアジフライですが、何をかけて食べるかについては意外と意見が分かれるようなんです。正直そのままでも十分おいしいのですが、やはり揚げ物には何かをかけたくなる性を持っているのが我々日本人…。

アジフライの作り方は、頭を落として開いたアジに、小麦粉、溶き卵、パン粉を順にまとわせて熱した油に投入する、というものだ。同じ手順で材料を変えればエビフライ、カキフライ、ホタテ貝柱フライ、白身魚フライもできる。
今あげた材料はすべて海鮮系だが、これを肉に変えたらどうなるか。まったく同じ手順を踏む料理なのに、チキンカツ、ビーフカツ、ポークカツまたはとんかつとなって、誰もフライと言わないのはなぜだろうか。肉の中ではその食感が比較的魚に近い鶏肉に関しては、K社のフライドチキンに代表されるように、“フライ”を使うこともあるが、その場合は、小麦粉・溶き卵・パン粉の手順ではない。
フライまたはカツにおいて、豚肉が特に優遇されているのは間違いない。なぜなら、カツカレーやカツ丼は(フライカレーやフライ丼でも良いはずなのだが)豚肉を使った料理だ、となぜか暗黙の了解がされている。お店でカツカレーを注文して、アジフライがのっかったカレーが出てきたら、客はまるで自分が豚になったかのようにブーブー文句を言うに違いない。
アジの身になって考えれば、どうせ食べられる運命なら願わくはアジカツと呼ばれたかった。そしてカツカレーやカツ丼の主役になるのが夢だった、と思っているに違いない。

我々人間は「アジフライと言ったらソース!しょうゆ!」と定番品が一番だ!と思いこみがちですが、固定概念を取っ払っていろいろ試してみることが大切なのかもしれないと思わされました…。

アジは、いろいろな料理に使われるおなじみの魚だ。刺身や、塩焼きや、干物にして焼いたり、揚げてから南蛮漬けにしたり、アジフライにしたり。それぞれにおいしいが、ここではアジフライについて書こう。アジフライに合う調味料は醤油かソースか、という論争も興味深いが、それを言い出すと、一口にソースと言ってもウスターだ中濃だとんかつだ、いや私はマヨネーズ派だ、だったらタルタルソースにすべきだ、と収拾がつかなくなるので、やめよう。


アジフライに何かける? | みんなで投票 | おべんとhome

「魚だからしょうゆをかけるのが当然」と考える人がいかに多いかが、裏付けられた結果と言えるかもしれない。全国で優位に立つソース連合の中で、首都・東京でトップに立ったしょうゆ派の存在はけっして無視できないだろう。

ソース、それとも…!?(※注意 読むとアジフライの口になります)

「アジフライに何かける?」という、Jタウン研究所が行ったの結果(総投票数1247票、2018年2月9日~4月17日)、まず下のリストをご覧いただきたい。

確かに試したことはないのですが、ポン酢のさっぱりした酸味はアジフライにめちゃくちゃ合うのではないでしょうか!? だーえり

「アジフライって、みなさん何をかけますか――」という一言で、編集部内で大論争が起こり、収拾がつかない事態に陥った。結局、アンケート調査を行い、決着を付けようということに......。併せて、同じ魚介類の「エビフライ」と「カキフライ」についてもアンケートを取ることにした。

サクッと揚げ焼きしたアジフライを、フレッシュなシャキシャキ野菜のソースでいただきます。夏向きのアジフライを、ワインのお供に。


世間には五郎のようにアジフライの味を変えて楽しむ人が少なくありませんが、今回五郎が試した醤油、タルタルソース、レモン、ソース、からし以外にも色々な楽しみ方があるようす。

ネット上には「素材の味を感じるにはやっぱり塩だな!」「我が家はポン酢一択! 酸味と甘みがアジの脂とマッチして最高ですよ」と様々な声が。中には「からしとマヨの合わせ技が好き」「アジフライの一番好きな食べ方はアワビの肝で作ったソース。行きつけのお店にしかありませんがこれを超えるものはありません」とこだわりを見せる人も。

どんな味にも合うアジフライの底力を見せつけられた今回の放送。今までに試したことのない味があったらチャレンジしない手はないですよ。

ソースをかけて食べるのが主流だと思うのですが、アジフライ ..


今回五郎が訪れたのは千葉県富津市。一仕事終えた五郎がいつもの通り腹ペコになって店を探します。海の近いこの街で五郎の目に飛び込んできたのは「漁師めし」の暖簾。

店に入って壁のメニューを見渡すと「地魚フライ定食」の短冊が。これに狙いを定め、何の魚か聞いてみると、今日は“アジフライ”とのことで、五郎は納得した様子で「アジか! よし!」「アジフライは大好物だ」と心の中でつぶやき注文します。

定食はアジフライの他、「肉じゃが」「さんが焼き」「漬物」というラインナップ。このチョイスには視聴者からも「海の近い町で食べるアジフライって最高なんだよね!」「さすが五郎ちゃん、わかってるわ」と称賛の声が。

そして登場したアジフライの大きさにびっくりしつつ、五郎は醤油を尻尾の方だけにかけてガブリとひと口。「うわっ、なにコレ! ふわふわ」「ビックリした~。美味しいビックリ久しぶり」と思わず顔がほころびます。

しかし醤油味だけで終わらないのが井之頭五郎。その後、タルタルソース、レモン、ソース、からしで様々な味を堪能します。

この様子には視聴者からも「そうそう、色んな味で食べたくなるんだよ」「タルタル最高! レモンもさっぱりしていいんだよね~」「めっちゃアジフライ食べたくなってきた」「こんなに色んな味を試すとは五郎ちゃんやっぱり通だな」と共感する視聴者も多かったようです。

走らんか!副社長 番外編(連載135回)刺身だ干物だ海の生き物

定番のソース、タルタルソースを抑え、アジフライとの相性が最も良かったのは“味ぽん“!アジフライ×味ぽんの相性度は97.3点で、比較対象の中で一番の相性という結果になりました! (※1)

アジフライの作り方とワインペアリングのポイントをご紹介します。

アジフライを器に盛り、3のタルタルソースを添える。お好みでキャベツなど付け合わせの野菜を添える。

ウスターソース、中濃ソース。醤油、タルタルソース、ポン酢など! アジフライに合う人気の調味料のアンケートの結果結果から

サクッと揚げ焼きしたアジフライを、フレッシュなシャキシャキ野菜のソースでいただきます。夏向きのアジフライを、ワインのお供に。

フレッシュトマトの特製ソースが合う!「三國流アジフライ」 #shorts

定番のアジフライに大葉入りのタルタルソースを添えて爽やかに。アジフライ以外にも色々な揚げ物に合うので試してみてください。

アジフライトマトソースがけ レシピ・作り方 by 管理栄養士 柴田真希

アジフライと味ぽんの相性度が高く出た理由について、味博士ことAISSY代表取締役社長の鈴木隆一さんは、「アジフライの持つ旨味・塩味に味ぽんの酸味と塩味が加わることでアジフライの美味しさを引き出したため」と語ります。