スマアシ停止??。ガリバーセレクション柏若柴店のスタッフのつぶやき。中古車販売・車買取サービスの最新情報や、イベントのご案内など。


このスマートアシスト4という名称はネット等で散見されていますが、正式には次世代スマートアシストと呼ばれており、ダイハツではスマートアシストかスマアシと略して記載されています。(ここでは、次世代スマートアシストの名称を「スマアシ」と記載します。)


1世代前の「スマートアシスト3」には、車両に搭載された「ステレオカメラ」と「ソナーセンサー」が、歩行者や先行車、障害物などのさまざまな情報を検知。運転手に注意を促したり、緊急性が高い場合には、ブレーキを作動させることによって、ドライバーの運転をサポートするアシスト機能としての役割を持っていました。

スマアシに搭載される装備は従来のスマートアシスト3と同様に「ステレオカメラ」と「ソナーセンサー」が採用されており、正式名称は、「フォワードレコグニション・カメラ」「ウルトラソニック・センサー」と呼び、他メーカーではトヨタやマツダが同様のカメラ・センサーを採用しています。

高齢化社会に頼もしい「スマアシIII」の実力を試す(1)~(5)

2015年4月には、従来のレーザーレーダーに加え、単眼カメラを搭載した「スマートアシストⅡ」へ進化、さらに2016年11月には、世界最小(2017年11月30日時点。ダイハツ調べ)の小型ステレオカメラを搭載し、衝突回避支援ブレーキ機能が歩行者にも対応する「スマートアシストⅢ」が登場しました。

車両前後に搭載されたコーナーセンサー(ウルトラソニックセンサー)が、障害物までの距離に応じて警告音でドライバーに危険を知らせてくれる機能で、スマアシに新たに追加された装備となります。

スマートアシストとは、ダイハツが開発した車両事故防止システムのひとつ「衝突被害軽減ブレーキ」のことです。2012年12月にマイナーチェンジを経て発売された「ムーヴ」に初搭載されました。

今回は、ダイハツの安全装備の一つ「スマートアシスト」の主な機能から最新の情報、スマアシ搭載の、おすすめの中古車を含めて紹介いたします。


ダイハツは、予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両の国内累計販売台数が2022年7月末時点で400万台を突破したと発表した。

先進安全装備が続々と開発・搭載される中で、「高い車やグレード・オプション」のみに搭載されているといったイメージがありますが、近年では軽自動車にも安全装備が標準装備されている車が多く販売されています。

スマアシ講習会第二弾!今回はトコットで体感していただきました!

スバル、マツダ、そしてダイハツの3社は先進安全装備を車種問わず同じレベルで統一を図っているメーカーです。競争が激しく、ユーザーの安全意識も高い軽自動車マーケットが主戦場とはいえ、それでもダイハツの先進安全装備に対する取り組みはとてもレベルの高いものだと思います。スマアシIIIの統一まで2年ちょっとというスピード感が、さらに高機能な次世代スマアシにも受け継がれるのではないでしょうか。

お久しぶりです! 7月2日午後より、大崎市岩出山にて、スマアシ講習会を実施いたしま.

ここまで説明してきたように、コペン以外はダイハツの先進安全装備は車種を問わずスマアシIIIで統一され、新型タントはさらに高機能な次世代スマアシを搭載しています。ただし一部のグレードでは設定がなかったり、非装着車が設定されていたりする場合があります。購入の際は確認を忘れずに。

「軽」「小型車」の安全機能を強化、ダイハツが生かす自動運転の知見

クルマの安全性能の向上や安全運転意識の高まり、道路の交通安全対策などによって、交通事故件数は年々減少傾向にあるが、気がかりなのは、運転者の不注意、脇見運転、操作ミスなどといった人的要因による事故が、依然として高い比率を占めていることだ。そんなドライバーのちょっとした油断によって起こる事故を未然に防ぐ技術が、自動ブレーキをはじめとする予防安全機能である。特に日常生活の足として使われる軽自動車は予防安全の必要性が高く、関心をもつドライバーも急増する中、いち早くダイハツが軽自動車に搭載したのがスマートアシスト(以下スマアシ)だ。

従来のスマアシよりも広い車速域で、 先行車との危険性が高まった場合に緊急ブレーキ

この流れを受けて次世代スマアシでは多機能化が図られています。渋滞の高速で重宝する全車速追従型の「ACC」、そして「車線逸脱抑制」だけでなく、高速の車線の真ん中を走る「車線維持支援」まで盛り込んできました。さらには駐車時のステアリング操作を自動で行う「駐車支援機能」も用意されます。

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障害物を検知するレーザーレーダーを車両の正面に搭載し、軽自動車では初の衝突回避支援ブレーキ機能を導入した初代「スマアシ」が登場したのは2012年のこと。2015年には「スマアシⅡ」、2016年には現行の「スマアシⅢ」へ段階的に進化を重ねている。「スマアシⅢ」は検知システムに、ステレオカメラ+ソナーセンサー(後方)を採用。6種類の予防安全機能が搭載されている。

各社安全システム(安全装備) ダイハツ編 「スマートアシストⅢ」【スマアシ】

これ以外にもスマアシIIIには「先行車発進お知らせ機能」がありますが、競争の激しい軽自動車マーケットでは2代目ホンダN-BOXが全車速追従ではないものの「ACC」や「車線維持支援」を搭載し、他社を引き離しにかかりました。

「タント スマアシ3」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】

「スマアシⅢ」の技術力を知るため、ダイハツ東京販売 Dモール月島店の協力を得て、「サライ.jp」編集長の稲葉が、衝突回避支援ブレーキと前後方誤発進抑制制御機能を体験した。

スマアシ搭載車の累計販売台数300万台突破 7年8か月で達成

前述のようにダイハツはすでにスマアシIIIで「被害軽減(自動)ブレーキ(対車両、歩行者)」「ペダル踏み間違い時加速抑制装置(前方)」「車線逸脱警報装置」「先進ライト」の「サポカーSワイド」必須条件4項目をクリアしています。

ダイハツ、スマアシ搭載車の累計販売台数300万台突破 7年8か月で達成 ..

スマアシ搭載車であれば前方も後方も「標準」で装着される点はライバルのスズキに比べても、そして親会社トヨタに比べても優れているポイントです。また次世代スマアシはブレーキ制御も取り入れており、これは非常に進んでいると評価してもよいでしょう。

安全機能が強化された【タンク】!スマアシⅡとⅢの違いを徹底比較

話題のスマートアシストⅢやエコアイドルだけじゃなく、実は環境性能や静寂性にもこだわりが。ひとりでも多くの方に知っていただきたいダイハツ車の魅力をご紹介。

スマートアシストとは何か教えて。 | トヨタ自動車WEBサイト

一方、次世代スマアシは前方も超音波ソナーでの制御に変わりました。カメラの場合、ガラスなどでは反応しないこともあるので、これは進化といっていいでしょう。さらにブレーキ制御が加わったので、ゆるやかに進みながら衝突のおそれが高まった場合に緊急ブレーキも作動するようになりました。

『スマアシ停止11E』とは?スマートアシストが停止するとどうなる?

スマートアシストとはダイハツの予防安全機能の総称。車両に搭載した「ステレオカメラ」が周囲の状況を認識し、ドライバーの運転をサポート。ドライブをもっと安全安心に、もっと快適に。スマートアシストは現在販売中の車種の多くに搭載されています。(累計販売台数300万台)