Explog 箱庭ドールメーカー 攻略 城娘評価リスト(リセマラ・最強ランキング)【城プロ:RE 攻略】 LoL スワーム攻略


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ウディコンに参加されたその他の作品達や、評価のポイント、詳しいお話などは、SmokingWOLFさんの公式サイト をご覧頂ければと。



それで「箱庭ドールメーカー」の話に戻るんですが、最近のフリーゲームって本当にレベルが高いですね。

WOLF RPGエディターで出来たゲームは、遊ぶのにパソコンが必要ですが、このクラスのゲームが完全無料で遊べるなんて、もう本当にとんでもない事ですよ。

大金をかけて制作された下手なソシャゲよりも、何倍も面白い!

「箱庭ドールメーカー」はストーリーも良いですしね(


このページは「箱庭ドールメーカー」の攻略のためにヒントを提供するものです。
自分の力で考えたい!という方は読まずにプレイすることをオススメします。

キャリーオーバーの効果は、上図の通り絶大です。1回ずつの強化では6~8程度だった強化量は、最大の4回まで溜めると7~10倍にまで膨れ上がります。
当然、最初から溜めていきたいところですが…キャリーオーバーには回復制限以上の最大のリスクがあります。「キャリーオーバーしている間、ドールは一切強化されない」という点です。
「箱庭ドールメーカー」でも、階層を進めるたびにモンスターは強化され、魔物マスの戦闘は普段より強めの敵が出てきます。強い敵ほどEx(「箱庭ドールメーカー」でも強化量の目安となる)も多く手に入りますが、全滅のリスクも大きくなります。
弱いままのドールで魔物マスの敵に勝てるのか、アイテム・スキルなどのリソースで埋め合わせられるか…常に「現在」を見た運用が、「箱庭ドールメーカー」でも必要になります。
また、上図の通り、「箱庭ドールメーカー」の強化は自由な割り振りはできず、メニューに示された5種類の中から選択するシステムになっています。与えられた選択肢が育成対象ドールの強み(武器種によって重視されるステータスが異なる…「攻略のヒント」を参照)に合わないリスクもありますが(Ex消費で選択肢の振り直しは可)、それ以上に「戦闘終了後にボタン連打をしていると、1番目の強化をノールックで選択してしまう」リスクが存在します。
私がプレイした最序盤では、キャリーオーバーの存在どころか「選択して強化箇所を決める」システムすら知らないまま、ずっと1番目の強化を選択していました。ある程度プレイして「攻略のヒント」を見るまでは、「フィールドでのキャリーオーバー」を知らないままフィールド・ダンジョンを進めていました。それでも最初のフィールド・ダンジョンはクリアできるようバランス調整していますが、その調子で進めると2つ目、3つ目あたりで詰まるバランスにもなっています。

1ターンだけ攻撃力の上昇するテンションを重ねがけして、APを貯めて一気に攻撃を畳み掛ける。必要APと威力が高めの大技との相性が良い。 ..

箱庭ドールメーカーでは、フィールドマップでの育成と、ダンジョンマップの攻略を繰り返しながらゲームが進んでいきます。
ダンジョンマップの攻略に使えるのはフィールドマップで育成したドールだけなので、すなわちフがダンジョン攻略の鍵を握っています。

しかし、「箱庭ドールメーカー」では考えなければならない要素も増えました。「経験値のキャリーオーバー」「AP制」「エレメントなど豊富なバフ」「武器種別によって特徴的な攻撃方法」などです。
第一の関門が「AP制」。「箱庭ドールメーカー」の基本はターン制ですが、ターン毎に一定値の「AP」が溜まります。そのAPが尽きるまで、ランダム4枚のスキル(武器種・スキル・アイテムによって+αあり)を使って行動していくシステムになっています。
このAPは、余った分を次のターンにそのまま回せます。このため、「最初のターンは何も行動せず、2ターン分のAPで畳みかける」という戦法が、最初のドール「アーサー」から求められます。アーサーなどの「剣」使いは、「テンション」での攻撃力上昇から攻撃スキルを1ターンで畳みかけるのが基本戦術となります。
APの使い方に若干の計算力…「装填」が必要な「銃」使い、エレメント次第で使用可/不可や威力が変わる「杖」使いは特に…が必要ですが、「回数制のため、乱発すると後が苦しくなる」システムだった「箱庭フロンティア」に比べれば、遠慮なく使えるシステムになっています。