メッシ、MLSのMVPを初受賞! インテル・マイアミのサポーターズシールド初獲得に貢献
メッシにとっては今回は2009年、2010年、2011年、2012年、2015年、2018年、2021年に続く通算8度目の受賞。自身が持っていた最多記録を36歳にして更新する形となった。なお、候補者30名の順位も発表され、2位にはマンチェスター・シティ所属のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、3位にはPSG所属のフランス代表FWキリアン・エンバペが入っている。
フランスメディア『レキップ』によると、メッシとC・ロナウドのどちらも不在の候補者リストとなったのは、2003年以来のことだという。C・ロナウドは2004年に初めて候補入りし、12位にランクイン。対するメッシは2006年に初めて20位となった。以降、新型コロナウイルス感染症の影響により開催されなかった2020年除いて、両者は2021年まで常に1桁順位をキープ。2022年にはメッシがノミネートされなかったものの、C・ロナウドは20位に入り、逆に昨年はC・ロナウドが候補外だったものの、メッシは自身8度目のに輝いていた。
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長年にわたって争いでも“ライバル”として鎬を削ってきた両者。メッシは昨年で歴代最多8度目の受賞を果たしており、C・ロナウドもメッシに次ぐ5度の受賞を誇る。2007年に当時マンチェスター・ユナイテッドに所属していたC・ロナウドが2位、バルセロナに所属していたメッシが3位となって以降、両者が上位3名のリストに揃い踏みしなかった年は5回のみ。「どちらが獲るのか」ということにフォーカスが当てられるほど、に愛された2人だった。
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1987年6月24日生まれで現在36歳のメッシは、バルセロナの中心選手として長く活躍した後、2021年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に完全移籍加入。在籍2年目の昨シーズンは、リーグ・アンで32試合出場16ゴール16アシストという成績を残し、連覇達成に大きく貢献した。また、チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合の出場で4ゴール4アシストを記録。チームはベスト16敗退に終わったものの、攻撃の中心として存在感を放った。
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12月2日(月)、パリで再び、サッカー界で最も権威のある個人賞が発表される。レオ・メッシは、再び、ノミネートされ、キャリア史上、12回目のベスト3に残っている。クリスチャン・ロナウドとフィルジル・フアン・ダイクが共に候補にあがっているが、メッシは、 2009、 2010、 2011、 2012、 2015年についで、6度目のバロンドール受賞最有力候補となっている。
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11月29日、パリ。アルゼンチン代表でパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するFWリオネル・メッシ(34歳)が、『フランスフットボール』誌が選定するバロンドール(世界年間最優秀選手賞)に輝いている。史上最多の7度目の受賞となる。
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こういった数字が、バルサの 10 番にバロンドールの投票での記録をもたらすことになった。可能性のある480中メッシが得たポイントは、実に473、2位のクリスチャン・ロナウド(233ポイント)に240以上の差をつけてのバロンドール受賞となった。3位は、シャビ・エルナンデス (170) 、4位はアンドレス・イニエスタ (149)だった。そのベスト30のリストの中には、他にも2009年の夏にインテルに移籍したバルサの選手、サミュエル・えとー(5位 75ポイント)、2009年にバルサにやってきたズラタン・イブヒモビッチ(7位、50ポイント)やティエリー・アンリ(15位9ポイント)、トゥーレ・ヤヤ(29位1ポイント)などもランクインした。
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バロンドールは世界で最も由緒あるサッカーの個人表彰である。ヨーロッパで権威を持つサッカー雑誌であるフランスフットボール誌(以下FF誌)が主催し、67回目を数える今年(2022−23シーズン)の受賞者は、10月30日に発表される。授賞式典はパリのシャトレ劇場でおこなわれ、その模様はレキップTVでライブ放映される。
2007年の投票で3位、2008年は2位だったメッシは、2009年に初めてバロンドールを受賞。ここから4年連続受賞を果たした。
「ロベルト(レバンドフスキ)に言いたいのは、『君と競えて誇りに思う』ということだ。昨年(コロナ禍でバロンドールは中止)だったら、君がバロンドールを受賞し、誰もが納得していただろう。『フランスフットボール』は彼にバロンドールを与えるべきだ」
フランス・フットボールはFIFAバロンドール受賞者をバロンドール受賞者リストに含めている。 最多受賞者はリオネル・メッシ(8回)である。
2009年12月1日、レオ・メッシは、初めてバロンドールを持ち上げて、世界一の選手となった。当時、たった22歳だったバルサの10番は、バルサが6冠ー国王杯、リーガ、チャンピオンズ、スペインスーパー杯、欧州スーパー杯、クラブワールドカップーを手にした歴史的なシーズンの手綱をとった。メッシは、全ての大会において、キーマンとなった。その統計データを振り返る。
【日本語訳】リオネルメッシが8度目のバロンドールを受賞!!受賞後の感動のスピーチ · Comments555.
メッシ自身、受賞スピーチでレバンドフスキに気遣いを見せたほどだった。では、なぜ今回もメッシがバロンドールを受賞したのか。
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サッカー専門誌のフランス・フットボールは29日、2021年の最優秀選手賞「バロンドール」にフランス1部リーグ、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)を選んだと発表した。メッシは自身が持つ最多記録を更新する7度目の受賞。
メッシはスペイン1部リーグのバルセロナに所属した昨季、30ゴールで得点王に輝いた。主将として臨んだ今年の南米選手権でアルゼンチンの優勝に貢献し、A代表で自身初となる主要タイトルを獲得した。
バロンドールは昨年、新型コロナウイルスの影響により公平に判断できないとして、1956年の創設後初めて授与が中止となった。メッシは前回19年に続く栄冠。女子部門では、バルセロナのスペイン代表MFアレクシア・プテラスが選ばれた。
2009年12月1日、レオ・メッシは、初めてバロンドールを持ち上げて、世界一の選手となった。
30人からなる候補者のうち本命は、アルゼンチン代表で悲願のワールドカップ優勝を果たしたリオネル・メッシである。受賞すれば自身の持つ最多受賞記録を8回に更新することになるが、そのメッシの受賞は事前に一部メディアで伝えられたのだった。
【フル動画和訳】メッシのカッコ良すぎる感動スピーチ… メッシがバロンドール8度目受賞【感動】 · Comments86.
そして2023年、メッシはハーランドやキリアン・エムバペを上回り、おそらくは最後となるであろうバロンドール受賞を果たしたのだ。
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しかし、それぞれキャリアの終盤に差し掛かっていく中、C・ロナウドが2017年を最後にバロンドールから遠ざかったのに対し、メッシは2019年と2021年にも受賞した。